もう一人の主人公《part1》

３０枚目 ページ31

サクラギ「よっぽどAが作ったポケモンフードが美味しかったんだね。」








『まぁそのたんびにルカリオに助けられてますね。』









ルカリオはコイツらのお兄ちゃん的ポジションなのかもしれねぇな









サクラギ「あぁ後で研究室に来てくれないかな？」







『わかりました。』









『ﾓｸﾞﾓｸﾞ......以外に旨い』









それにしてもアイツら遅いな








何時だと思って....









『バリヤード悪いがあのバカ共を起こしてくれないか？』








バリヤード「バリバリ！」









『さて食器洗いすっか....』









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ゴウ･サトシ「「おー！」」





やっと起きたか







サトシ「これ食べ放題！」





ゴウ「当然だろ！なんたって俺達ここのリサーチフェローなんだから！」








サトシ「いいねいいね！リサーチフェロー！」








『そのリサーチフェローが寝坊してどうする...』








ゴウ「ギクッ！ってA、もう起きてたのか？」







『当たり前だ』








サトシ「Aは食べないのか？」








『さっき食った』







サトシ「早ッ！」








『ったく.....ほらとっとと食え、そして皿寄越せ洗ってんだから。』









サトシ「このサンドイッチ旨い！」








ゴウ「ホントだ！このサンドイッチフルーツとレタスがしゃきしゃきで美味しい！」









『あっそれ俺の昼飯.....』









サトシ「えっこれAの？」







『ｺｸｯ....』








ゴウ「て、てっきりこれも食べていいのかと。」









『別にいい後でまた作る。』









サトシ「このサンドイッチAが作ったんだ！」








ゴウ「以外....！」








『以外ってなんだよ.....つかはよ食え。』









そしてサトシやゴウは朝食を食べている間に支度を済ませて研究室に向かう









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