遂にあの人たちが結婚したようで。2【カノキド】2 (ページ7)

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＊温泉旅行� ページ7

─女風呂─

キド「……ふー…」

…温泉とはこんなに気持ちがいい物だったか…？

モモ「気持ちいいですね～団長さん、心愛ちゃんの育児で疲れが溜まってるんじゃ無いですか？」

キド「そうだな……でもまぁ、あの子はあまり手の掛からない子でな」

モモ「団長さん…すっかりお母さんに……！……あ、いや…元からか…」←

マリー「(・ε・｀ )」

キド「マリー…まだ拗ねてるのか？」

マリー「だって…セトを心愛ちゃんに取られちゃう…」

そうか…

こいつはそこを心配してたのか…

キド「大丈夫だ、マリー。そう心配するな。あいつは心愛みたいなちっちゃい子を好きになるような奴じゃない
あいつは極度のマリコンだから…」

マリー「マリコン…？」

キド「…え？あ、いや、…とにかく、あいつは確かにちっちゃい子好きで面倒見がいいが、マリーの事が一番だと俺は思うぞ」

モモ「そうだよ！マリーちゃん！」

マリー「キド…モモちゃん…ありがとう……！」

こちらも安定(？)の女子軍でした。