*7* ページ8
黒子「そうでしょうか……?黄瀬君なら、降旗君の方が勝ち目あると思います。」
はっ!?!?
降旗「い、いや、黒子……黄瀬に俺が敵うわけないじゃん;」
キセキの世代と呼ばれる天才的な才能の上、モデルしてるのに……;
黒子「枝垂先輩には悪いですが、彼女は黄瀬君にとって一部のファンにすぎません。」
火神「黒子、お前本当ストレートだな;」
黒子「それに枝垂先輩にとって黄瀬君はおそらく、憧れの対象だと思います。」
降旗「憧れ……」
小金井「あー、俺らがグラビア雑誌買ってそれで妄想する感じだな!!」
伊月「コガ………;」
黒子「はい。そんな感じです。」
憧れ……か。
たしかにモデルに対して考えるのは男も女も変わらないよな……
降旗「ありがと、黒子。なんか頑張れそう。」
黒子「はい。」
火神「おい、黒子。おめぇすげぇ顔してるぞ?」
黒子「火神君、こういうときくらい空気を……(おげぇ…」
伊月「く、黒子大丈夫か!?!?」
日向「おい、黒子。無理ならカントクに乗っけてもらえよ。」
と、ここで真面目に走っていたキャプテンが口を挟んだ。
黒子は口に手を当てて頷いた。
日向「ところで、枝垂を狙おうが勝手だが……」
.
「輝に手を出したら、覚悟しとけよ……^ 言^」
.
そう言ったキャプテンは般若並みに怖かった。
14人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
因幡☆白陽(プロフ) - 絵可愛い!裏山(((´°ω°`))) (2014年1月4日 14時) (レス) id: f38d6fb86b (このIDを非表示/違反報告)
【青空】(プロフ) - 小金井唯さん» ありがとうございますm(_ _)mでもごめんなさい、初めからこれはここで終わりと決めていたので;; (2014年1月4日 12時) (レス) id: 9abb283ddc (このIDを非表示/違反報告)
小金井唯(プロフ) - もっと、いっぱい読みたい!!降旗のすくないから (2014年1月4日 0時) (レス) id: 93fdeef291 (このIDを非表示/違反報告)
【青空】(プロフ) - にゃんまるさん» ありがとうございます。・゜・(ノД`)・゜・。更新頑張ります♪( ´▽`) (2013年12月26日 20時) (レス) id: 9abb283ddc (このIDを非表示/違反報告)
にゃんまる - おもしろいです!更新がんばってください!! (2013年12月26日 17時) (レス) id: fc31b2d139 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:青空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/aozora-kumo/
作成日時:2013年10月3日 19時