早口熱血漢×武闘派少女ってアリ？【合宿番外編】

＊＊浦城のターン中村編＊＊５ ページ28

輝「そういえば、泉中村君とはどーよ(ニヤニヤ」

泉「ゴホッ!?!?な、何よ急に!!」

リコ「お、次は泉ね!!」

陽和「え、浦城さん、中村君のこと好きだったの?」

泉「や〜め〜て〜////」

リコ「中村君って海常の9番よね?大会で何度か見たことあるわ。」

輝「聞きたくありません??」

「「うんうん。」」

桜「ふふっ♪泉ちゃん、観念して話しちゃお!!」

うぅ〜////今までのツケが回ってきた////

泉「こ、高校入学した時……///」

「「「「wktkwktk」」」」


泉「お、おんなじクラスになって、なんとなく気になってたんだけど…///

桜並木の下歩いてたら……



『浦城…じっとしてて。』


『え?』



中村の手が伸びてきて何するんだろうって戸惑ってたら、頭の上についてた花びらとってくれたの。



『ついてた。ごめんな、呼び止めて。』


『あ、ありがと…///』



…………っていうのがあって////」



桜「ロマンチック〜♪」

リコ「ふ、普通にかっこいい///」



泉「で、でしょ!!もー、私身長デカイから男子に頭撫でられたことなくて、

その上花びらついてるからってとってくれた人初めてでなんかキュンとしたんだよぉ…////

以来、早川と中村よく一緒にいたから、自然と私も一緒にいてね」

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