8瓶 ページ8
カラ松side
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
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A「ちょっと〜、カラ松早く!!ほら、早く早く!!遅い!!」
「ハァハァ……わ、わかったからちょっと待つんだカラ松girl……」
全く……
俺のAは元気だな
その笑顔をいつまでも見ていたい
本当にcuteだ
A「……カラ松、声に出てる/////」
「ぉおえぇっ!?あ、い、いやその別にだな…そういうつもりで言ったんじゃないんだ!!……いや、そういうつもりなんだが違うんだハニー!!/////」
A「……ははっ」
「?」
A「……っぶふぉwwwあっははっはははは!!!ひーひゃひゃひゃひゃひゃwww」
「は、はにー……?」
A「か、カラ松っ!!照れすぎだっっっっって!!www私が照れるトコだよそこwww」
「……そ、そうか/////A……俺のこと嫌いになったか…?」
A「なんでよ〜!カラ松のこと嫌いになるわけないじゃんっ!!多分ね、それ一生無いよ?」
一生……
そうか
Aはこんな俺のことを好きでいてくれるんだな
ギュッ
A「おわっ!……カラ松……?/////」
「……俺はお前を絶対に離さない。一生かけてお前を守ってやる。だから安心してついてこい」
「……カラ松……ありがとう…大好き!/////」
「俺もだ/////」
あぁ、幸せだ
こんなAに会えて本当によかった
「さ、デート行くか/////」
A「うん!!/////」
照れながらも俺達は手を繋いで歩き出した
Aはずっと前から俺とのデートを楽しみにしてくれていたそうだ
俺の大好きな笑顔を見せながら
「早く早く!」と、繋いでいた手を離してAは道路の方へ走っていく
「ははっ……本当に元気だな!」
彼女がはしゃぐ姿は、とても微笑ましかった
ずっと一緒にいような……?/////
ブロロロロロ……
なんの音だ?
俺は気になり音のする方を見てみた
「……!!!」
トラックがものすごい勢いで走ってくる
「…Aっ!!危ない……!!!!」
俺には周りの音が聞こえなかった
ただただAを助けたいという一心で走った
Aが「ん?何?」と言わんばかりに笑顔で首を横にかしげている
「Aっ!!!!!」
ドンッ……
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銀 - 泣きました。これからも頑張ってください! (2019年2月4日 1時) (レス) id: 0f25e1c56f (このIDを非表示/違反報告)
ふかりん(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます!(泣)また更新します!! (2017年6月11日 23時) (レス) id: becaefe5b6 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 更新楽しみに待ってます! (2017年6月7日 17時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
ふかりん(プロフ) - 最近一松の顔真似をしたら友達から0.5円請求された者ださん» サボり気味ですみません(汗)また更新しますね(^ω^) (2017年2月5日 16時) (レス) id: becaefe5b6 (このIDを非表示/違反報告)
ふかりん(プロフ) - 紫吹桜さん» ふっふっふ(^ω^)それは後ほど…… (2017年2月5日 16時) (レス) id: becaefe5b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かなまな | 作成日時:2017年1月21日 16時