俺が恋したのは、イケメン女子で俺がやり捨てポイした女の子のお姉さんでした。【紫】 (ページ8)

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ごページ8

『みや、ご馳走様。美味しかった』

宮舘「喜んでもらえて、俺も作ったかいがありました。また、食べたくなったら来てくださいね。俺と翔太は、何時でも灰崎さんの事お待ちしてるので」

『ひひっ、ありがとう。そろそろ帰るね。こんな時間までありがとう』

渡辺「送りますか？」

『大丈夫だよ。恋人との時間邪魔してごめんね？あとは2人でゆっくりしてな。おやすみ』

渡辺「お...おやすみなさい/////」

宮舘「おやすみなさい」

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『コンビニ寄ろうかな』

ドンッ

『っと、ごめん.....ってイケメン君じゃん』

深澤「は...いざき先輩？」

『あれ？イケメン君、佐久間と一緒だったんじゃないの？』

深澤「さっき、お別れした所です。灰崎先輩は？」

『さっきまで、みやの家に招かれてご飯食べさせてもらってた。』

深澤「みや？」

『あっ、宮舘涼太だよ。僕宮舘くんの事はみやって呼んでんだ。』

『あのさ、イケメン君。』

深澤「はい？」

『僕の事覚えてない？』

深澤「え？俺、先輩とどこかでお会いしましたっけ？」

『んー、分かんないならいいや。これ、僕が貰ったものだけど食べて。ぶつかっちゃったから。』

深澤「ちょっ、灰崎先輩？！」