【カゲプロ】君の心、奪っちゃうよ☆

No.29　　　セトside ページ41

倉庫に着いた。


中からAの泣き声と、男の声がする。


考える前に体が動いた。


目の前のドアを蹴り倒した。


すると、Aの


『んん！！』


という声がした。


多分、俺の名前を呼びたかったのであろう。


セト「A！！」


俺は、Aに駆け寄った。


が、男が殴りかかって来た。


それをかわしたら、男が倒れた。


セト「俺のAに何するんすか。」


目が凄く熱かった。


男は俺の目を見ると、驚いて気絶した。


セト「A！」


俺は、直ぐ様Aに駆け寄った。









セトｫｫｫｫ…。


セト「なんすか？fuk。」
　 ↑
【長いので此方の呼び方で。】


いやー。セト格好いいな〜って。


セト「fukに言われても、嬉しくないっす。」


酷いよっ！


セト「酷くて結構っす。」(Aに言われたい…。)


おーい、せとぉ〜。()の中がみえてるぞ〜？


そーか。セトは、Aちゃんとイチャイチャしたいんだね。


よし、汝の願い叶えて存じあげよう。


セト「fuk、廚ニ病はっきしてるっすよ…。」(Aとイチャイチャ出来る…！)


そっか〜。そんなに嬉しいんだね？









ってことで、そうゆうことです。一回セトとAちゃんを付き合わせてみよう、と。


まあ、オチが決まった訳じゃないから、


アンケート、宜しくお願いしますっ！

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