I love you.I want to be by your side.

緑｢21話なのだよ。終わるとか言いながらまだ終わらないのだよ！｣ ページ23

｢………………。｣






緑｢………………。｣







｢あ暑いね。｣






緑｢暑いのだよ｣






｢今日の授業何だっけ？｣





緑｢英、国、体、社、数、理なのだよ｣





｢そっか今日は金曜日だから5教科全部あるのか〜嫌だなぁー｣






緑｢でも体育はバスケなのだよ。しかも今日は最後だから試合なのだよ。｣





｢あっそうだった！！やった！試合だ！でも次からプールかぁー嫌だなぁー｣





緑｢そうだな｣





なんだかんだでもう学校に着いていた。






｢ねねぇ。真くん？そのー付き合ったことって征くん達に言うの？｣




緑｢え？言うの……だよ///｣





｢じゃじゃあお昼休みに言おっか！｣




緑｢あぁ｣





ーーーーーーーーーーーーーーーー
お昼休み





赤｢どうしたんだ？話って。｣




黄｢どうしたんすっスか〜？｣





青｢さっさと言えよ｣←





紫｢なになに〜どうかしたの〜？赤ちんお菓子ちょうだい〜｣





桃｢どうしたの？2人とも｣





黒｢どうしたんですか？｣






｢んっとーその〜私達、実は………。｣




貴、緑｢付き合うことになった/んだ/のだよ｣






全員(((だろうと思ったよ。だから2人とも分かりすぎだって)))





赤｢おめでとう2人とも｣




紫｢おめでと〜｣




黒｢おめでとうございます。｣




桃｢おめでとう！A！！｣




黄｢おめでとうっス！｣




青｢あーーおめでとよ。ってかお前らわかり易すぎなんだよ！｣




黄｢本当っスよ！！2人で話す度2人ともリンゴみたいに赤くなってさぁ｣




紫｢あーあとAちんに好きな人がいるってわかった時のミドちんの焦り具合がめっちゃわかりやすかったよね〜｣




緑｢なっ！！｣




赤｢確かに2人とも顔に出てたね｣




｢征くんまで！！？？｣




黒｢緑間くんAさんを傷付けたりしないでくださいね？｣





緑｢わ分かってるのだよ！！！｣

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