247 幻術 ページ4
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サクラ「なるほど。」
ナルト「さっすが齢食ってるだけあるってばよ!」
カカシ「ま...ただの幻術のレベルならそうなんですが...もう少し厄介でしてね...こいつの場合は。」
「何じゃ?」
カカシ「"万華鏡写輪眼"という本来の写輪眼よりも協力な瞳術を使います。
その瞳術を食らえばほんの一瞬で奴の幻術を体感する事になります。
幻術を解く解かないの話ではありませんよ。」
「厄介な奴じゃ...こやつ一体何者じゃ...?」
貴「んじゃ、私がやる。」
サクラ「え!?Aちゃん!?」
貴「私もうちは一族の血を引いている...万華鏡写輪眼も開眼済みだ...
..."永遠の"、な...
うちはに対抗できるのはうちはだ...写輪眼に対抗できるのは写輪眼だ、私が何とかやってみる。」
イタチ「....」
貴「それに、うちはイタチは万華鏡写輪眼永遠じゃないだろ...?視力、落ちてるんだろ?」
イタチ「....!」
カカシ「ま!この前は油断しちゃったけどオレもそうダサくはないよ、前回と同じ様にはいかないんだなコレが...」
ナルト「このオレも前回と同じだと思ったら大間違いだってばよ!」
貴「.......蒼楼刀...」ボソッ
小さく私は呟き、手を後ろに回すと蒼楼刀を口寄せする。
カカシ「ナルト、Aコイツはオレがやる。」
ナルト「ピク)また戦わないチームワークってやつかよ!」
カカシ「いや今回は援護を頼むホントはカッコつけて"先を急げ"と言いたいところなんだけどね...オレもこいつ相手じゃ一人で抑えきれない。」
イタチ「そろそろ一緒に来てもらうことにするよA、ナルトくん。」
カカシ「まずはオレだ」ダッ
バシッ
カカシ「!」
イタチの横からイタチの影分身が私とナルトのもとへ走ってきた。
ナルトは螺旋丸で倒し、
私は...
貴「炎遁 炎狐雷乱舞。」
ゴォォォ
「「「!!」」」
貴「行け。」
私が刀をイタチの影分身に向けると、雷を纏った狐達は瞬時に影分身を倒す。
サクラ「Aちゃん、すごい術ね......」
貴「ナルトは...
!!」
カカシ「まずい幻術にかかってる!」
ナルトにかけられた幻術をサクラとおばあさんが解いた。
カカシ「大丈夫か!?ナルト!」
ナルト「...オレってば...」
貴「幻術にかかっていたんだ、もう平気だがな...」
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Rai - 初めましていつも楽しみして読ませて頂いていますサスケもし大好きですもし参加可能でしたら来てくれたら嬉しいですイベントこんな感じ「https://uranai.nosv.org/u.php/event/kouooue/」ですもしも作者様いたらお返事下さると嬉しいです今更すみません (2020年8月27日 22時) (レス) id: 882913bd82 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年2月6日 18時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 勇気の狐火〜設定資料集〜のパスワード教えてください (2018年2月11日 3時) (レス) id: 8bfb0ce896 (このIDを非表示/違反報告)
ブンブン丸 - 頑張ってください(*>∇<)ノ (2017年11月26日 5時) (レス) id: 6285fe765d (このIDを非表示/違反報告)
みゅーちゃん(プロフ) - 五月雨 聖菜さん» 待っています。 (2017年11月1日 18時) (レス) id: 0dd245588f (このIDを非表示/違反報告)
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