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第22話 ページ22

咲「なにあいつらできてんの?あの距離感は友達以上って感じだね。」









「…咲」









咲「ん?」









「教室先戻ってて」









咲「え?(人1)?」









私はその場にいるのが辛くなって逃げ出した。









向かった先は屋上









「男に嫉妬するとか…バカみたい。」









そう呟きながら私はドンッと寝転がった。それで私の心の中とは正反対の雲ひとつない空を見上げる。









こんなにいい天気だけど、心地よい風が吹いていた。









「むかつくぐらい晴れてるな…」









知「(人1)、やっぱりここにいた。」









「侑李?」

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- すごいおもしろいです!更新楽しみにしてますねっ (2015年8月25日 4時) (レス) id: 2e7772ebb4 (このIDを非表示/違反報告)
夏休みの宿題終わってないけど遊んじゃう - 新作頑張って下さいさい! (2015年8月19日 12時) (レス) id: a9cab64fd5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:how | 作成日時:2015年8月19日 0時

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