綺麗な景色 ページ44
モトキside
俺たちはお化け屋敷を後にして、夜景をバックに観覧車でこの遊びの時間を閉めることにした。
A「わぁ〜!!都会の夜景って綺麗やね…!!」
もう季節が冬になり始め、日が落ちるのが早くなってきた。
だから周りのライトや電灯などの光で当たりがピカピカしている。←クリスマスかよ笑Byシルク
マサイ「人工的な光だけどな笑」
シルク「ダホー…ザカも、そろそろ元気出せよ、笑」
ンダホ「…(´・-・`)ムスッ」
ザカオ「( ˙^˙ )スン」
ペけ「そうとう嫌だったんだ…お化け屋敷(笑」
ダーマ「Aも最初は怖がって仕方なかった。」
A「(o'3')b シ――――!!
みんなには内緒って言うたやん!!」
モトキ「言うのが遅い気がする笑」
俺たちはぺちゃくちゃだべりながら、4人ずつで観覧車に乗った。
シルク、マサイ、ぺけたん、A
ンダホ、ザカオ、ダーマ、俺
の4人ずつだ。
ンダホ「あ、あれ見て…っ!」
ダーマ「…うわぁ」
俺たちの乗る前の観覧車の人達、カップルなのかな?
観覧車の中でキスしてる……
こんなのAが見たら発狂しそう(笑)
ザカオ「うわぁって酷いな(笑)」
ダーマ「まじでリア充爆笑して欲しい」
ンダホ「皮肉言うなよー笑」
モトキ「…あのさ、"みんな"ってAのこと好きなの…?」
俺のこと一言により、3人の会話が途切れた。
モトキ「あ、いきなりごめん…その、聞いておきたくて、」
ダーマ「その言い方だと、モトキはAのことが好きって事になるけど、?」
モトキ「うん、そう思ってくれて構わないよ。」
俺のことをじっと見て本心か確かめるダーマ。
俺の方を見て鼻で笑った。
ダーマ「本気みたいだな…まぁ、俺もだけど。」
ンダホ「え?!ダーマ"も"Aのこと好きだったの?!」
ザカオ「"も"ってことはダホも?!」
ンダホ「ザカオもか!!(笑)」
俺がどうしていきなりこんな話を持ちかけたのか…
それは、最近シルクやマサイ…ぺけはまだよく分からないけれど
Aのこと、絶対異性として意識してる気がするから
…というか見たらわかる。
このことを3人にも話すと3人も薄々感じてたみたい。
それに、こういう話はAのいない所でしか出来ないから…
普段Aと離れることないし、この場で言っておこうと思って(笑)
ザカオ「みんなは応援する…?シルクやマサイのこと」
ダーマ「俺は…」
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カレン(プロフ) - ありがとうございます (2019年10月2日 6時) (レス) id: b3e45f8b93 (このIDを非表示/違反報告)
バニレ - カレンさん» こんな感じで良かったですか?泣 (2019年10月1日 23時) (レス) id: 2984308808 (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - 書いてください!! (2019年10月1日 22時) (レス) id: b3e45f8b93 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - バニレさん» そーなんですね!!!調べてみます! (2019年10月1日 17時) (レス) id: 58dc9ea22e (このIDを非表示/違反報告)
バニレ - あ、でもどんなふうに書こうかな…… (2019年10月1日 16時) (レス) id: 827bb681fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:バニレ | 作成日時:2019年8月31日 23時