方言女子は天然で…？2【Fischer's】 (ページ6)

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ぺけ「マサイの家！続きだよ～！」ページ6

Aside

うちらはマサイのお言葉に甘えて、マサイの家にお邪魔することにした。

あ、ちなみにモトキやンダホ達も合流してるで！

マサイは、玄関の扉を閉まらないように開けて、自分が先に中に入り

お母さんにうちらを家にあげていいか聞いている。

マサイとお母さんが話していると、階段の方から小学生くらいの女の子が降りてきた。

うん、一言で表すとね、＂可゛愛゛い゛ぃ゛い゛////＂

マサイは、うちらが妹ちゃんに会いたがっているということを伝えてくれた。

マサイ妹「え、私に？」

小首を傾げ人差し指を口元に当てている。

あー……なんてかわええんや……あんな子になりたい！！

やっぱり、ぶりっ子する人っているけどこの子は違う。

可愛い＋天然って言うのが1番かわええんよな～！

さっすがマサイの妹！！

マサイによく似てピュアなんやね！

うちは妹ちゃんと目を合わせて話すため、マサイの後ろからひょっこり顔を出して挨拶した。

すると妹ちゃんは、うちの方を見て言った。

マサイ妹「あーー！お兄ちゃんのｓ……(((」

マサイ「あﾞーーーーっ！？//」

途中でマサイが口を挟んだので、何を言っているのかは分からなかったけど(笑)

マサイ母「……五月蝿い」

マサイ「あー……ごめん。」

一体どうしたんやろ……？

A「なぁなぁ…ンダホ？

妹ちゃんなんて言おうとしてたかわかる？←鈍感」

うちは小声ですぐ隣にいるンダホの腕をつついて聞いた。

ンダホ「うーん、マサイの口から直接聞ける日を待った方がいいね、たぶん(笑)」

A「そっか～、分かった！」

✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

マサイが気を取り直して、みんなを自分の部屋へ招き入れた。

妹ちゃんはと話がしたいといううちのために、妹ちゃんもついてきてくれた。

マサイ「シルク兄ちゃん達のことはもうお前も知ってるだろ？」

マサイ妹「うん」

マサイ「このお姉さんは、俺と同じクラスで俺達Fischer'sの一員、糸魚川Aって言うんだ。

仲良くしろよ？」

マサイ妹「うん！未来のおy……(((」

マサイ「あー！//余計なことは言わんでよろしい！」

マサイ妹「ふふっ、はーい！」

そこからうちは、マサイや妹ちゃんに色々質問し
た。

途中から弟くんも帰ってきて、弟くんにも紹介してもらい、二人ともめっちゃ仲良くなった！

時間が過ぎるのは早く、もう帰る時間になってしまった。