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あーあ、あんな楽しかったのになぁ
いやこれも仕事のうち。
コーディネーターの仕事を褒めてくれてるし
ある程度の付き合いも大切
･･･なんだけど、この人距離が近すぎ！！
『ねぇねぇ、Aちゃん
今度またご飯行こうよ〜』
気がついたら唐沢さんからAちゃんになってるし
ってゆーか手！！手！！！！
みんなに見えないテーブルの下で
そっと太ももに手を置かれた
手を払う訳にもいかないし
酔った頭では上手い言い訳が出てこない
『Aちゃん、聞いてるぅ〜？』
｢あ、あのっ、｣
『あ、おつかれさまでーす
俺もここいいですか？』
何とかして断らなきゃ、そう思ったら
お偉いさんとは反対側に誰かが座った
『おお！玉森くん！
今回のツアーよかったよ〜』
玉『ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします』
裕太が来てくれたことで
無駄に密着してたお偉いさんが少し離れてくれて
2人と水野さんが盛り上がってる中
私はただ間でニコニコするだけ
たった数分なのにとてつもなく長く感じた
玉『そーだ。唐沢ちゃん
お手洗いの場所わかる？』
急に振られた話にパッと顔を上げると
優しく笑う裕太がいた
｢あ、はい。こっちです｣
玉『じゃあ俺たちはこれで失礼します』
裕太と一緒に軽く頭を下げてから
その場を後にした
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えり(プロフ) - tomoさん» コメントありがとうございますー！凄く嬉しいです！！レイさんが何らかの波乱を生み出してくれるはずです！笑 正直まだ何も決まってないです笑 この先も読んで下さると嬉しいです♪またコメントお待ちしてます！ (2020年7月4日 0時) (
レス) id: 7410ca554b (このIDを非表示/違反報告)
tomo(プロフ) - えりさんこんにちは!めちゃくちゃ気になります!レイさん―-今後めちゃくちゃ気になるので楽しみに待ってますね (2020年7月2日 16時) (レス) id: a17a3b0e13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えり
| 作成日時：2020年5月10日 16時
