検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:7,232 hit

捌拾壱 ページ31

コンコン…外に出た



閃「A。目処がたった。」


閃「1時間後ここに集合。」


「分かった。ありがとう閃‥」





・ーーーーーーーーーーーーーーーー・



セトside



Aお姉ちゃんが玄関でさっきの人と話してた。



「…なに話してるんすかね?」


シンタロー「Aの事だから、助けに行く準備だろ?…」


モモ「私達は?」


シンタロー「危険だと思ってんだ…」



キド「セト…」


「…分かったっす。」









聞こえてきたのは…



1時間後外で助けに行く待ち合わせをしてるってこと、

俺たちにはなにも言わないってことだった…









「1時間後、外で助けに行く待ち合わせしてるっす!」



キドがAお姉ちゃんの所へ行った




キド「俺たちも行きたい!お姉ちゃん!!」

「俺もっす!」





キドに続いて俺も出た




シンタロー「皆で行けば何とか何だろう?」

A「だめ!」


シンタロー「なら…そこ二人だけでも…」

A「……」


閃「A。こいつらどんな能力がある?」


A「この子は…影が薄い…」

A「あと、こっは…閃と一緒…人の心が読める」



一緒?


「一緒って…?」

閃「おう、俺もだから」

閃「あとは?」


A「あと、マリー…マリー「ひぇっっ!!」」



A「マリーはメデューサの末永」


A「モモは人を引き付ける能力」

A「あと電脳少女」


閃「あいつは?」




A「ニート、モモの兄」



A「ここにいないのが千里眼とロボット」







この説明であの人分かるんすかねー




閃「使えるのは、キドってやつ…」



「俺も行くっす!」


閃「はぁ、ふたりなら何とかなるんじゃね?」



A「…閃にしては軽いね?」


閃「ん?そーでもねーぞ?」




閃「そっちも時間聞いてたんだろ?遅れるなよ!」

捌拾弍→←捌拾



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:結界師 , カゲプロ , カノ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Fennel - 楓の葉さん» ありがとうございます!心強いです! (2014年8月19日 10時) (レス) id: b253a4525e (このIDを非表示/違反報告)
楓の葉 - こ 更新がんばってください!影ながらに応援します!! (2014年8月17日 21時) (レス) id: a97b2d04d3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Fennel | 作成日時:2014年7月19日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。