拾漆 ページ17
朝、学校は休みなので修業しに雪村家へ行く。
時音と一緒に結界術の速さ、正格さを磨いている。
続いて墨村家へ行って、強度を上げる。
そして、一人で棟梁に教わった無想から探査用結界術。
周りの様子を把握する。
修業がおわり、アジトへ向かう。
そもそも、みんなが霊感があるのか知りたいので１つ試してみた。
〔107〕の扉を開ける。
ﾋﾋﾞﾔ「また、誰か来たよ。」
ﾓﾓ「え、皆さんここにいますよ？」‥
ｷﾄﾞ「おお、やっぱりな」
つぼみが、迎えてくれた。
「おはよー、つぼみ。」
ｷﾄﾞ「おはよう、入ってくれ！！」
中には、とんでもない光景があった。
ｶﾉ「あ！A姉！！」
ｾﾄ「おはようっス！！」
「おはよー！」
ｷﾄﾞ「紹介しよう、こいつがマリー」
ﾏﾘｰ「ぇ、えっと‥‥マ‥リ‥‥マリーです‥。
よよよろしく‥お願い‥します‥
‥あああ、あああああ‥‥」
ｶﾉ「マリー、お疲れ！」
ｶﾉ「で、こっちが如月ちゃん！」
ﾓﾓ「き、如月モモです！歳は、16歳！」
「中村Aです！」
ｼﾝﾀﾛｰ「お、お前！！A！？」
「は！？シンタロー！？」
ｼﾝﾀﾛｰ「なんでいんだよ！？」
「いや、こっちのセリフだから！！」
ｾﾄ「なんっスか？知り合いだったんスか？」
ｴﾈ＜あの〜＞
ｶﾉ「ああ、ケータイにいるのがエネちゃんね？」
エネ‥
ｾﾄ「そして、彼がコノハと ﾋﾋﾞﾔ「ヒビヤです！」」
コノハ‥
「エネ‥と、コノハ‥」
ｷﾄﾞ「お姉ちゃん‥何か知っているのか？」
「ううん、何でもない！」
早速だが、
皆の見える位置に小さな結界を１つ作る。
さぁ、誰が気付くかな？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Fennel | 作成日時：2014年5月22日 14時
