No.4 ページ5
『、、、やっば、』
大きなテーブルに、沢山の人。今までで一番最高と言ってもいいくらい。
校長の話が終わり、いよいよ組み分けが始まる。
「A・シュクリンソン!!」
自分の名前が呼ばれ、席に着く。
「、、、君は見た時から決まっておった。お前さんの母と同じ、、、ハッフルパフ!!」
自分のターンが終わり、暖かい歓声に包まれながらハッフルパフ寮の席へ着く。
「お前もハッフルパフか!!俺、カルン・ハゥプ、宜しくな!!」
『、、、どうも』
初対面なのに急に話しかけて来たハゥプと話している内に、見たことのある容姿がこちらへ向かってくる。
「、、、A〜!!」
『パピット、』
「一緒の寮になれて良かった!!本当嬉しいわ!!」
そう言って私の向かいに席に座るパピット。
パピットとの感動的な再会し、再び組み分け帽子に目をやる。
「ニュート・スキャマンダー!!」
次はニュート・スキャマンダーと呼ばれてた男の子が椅子に座り、組み分けされる。
『、、、あの人、かっこいいな、』
つい声が漏れてしまう。
声が漏れてしまう程、この一瞬で好きになってしまったんだ。
「ハッフルパフ!!」
スキャマンダーと言われていた男の子がこちらへやって来た。
「隣、いい、?」
その言葉に何も返せず、ただ頷くだけ。
青い瞳に、パーマをあてたような茶髪の髪。
私は一人、心の中で呟いた。
私、彼に一目惚れしちゃった_。
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ジンゾウ。 - 朱里さん» 感想、有難う御座います!! (2月22日 20時) (レス) id: 88e14195ed (このIDを非表示/違反報告)
ジンゾウ。 - かにさん» ご指摘ありがとうございます!!笑。改善させて頂きます。 (2月20日 22時) (レス) id: 88e14195ed (このIDを非表示/違反報告)
かに - 最近読みはじめました!面白いです‼︎それと、クディッジではなくクィディッチじゃないでしょうか? (2月19日 22時) (レス) id: 7d2b086f0d (このIDを非表示/違反報告)
朱里(プロフ) - 好き!!!!!!! (2月18日 20時) (レス) @page15 id: 88ac2833a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジンゾウ。 | 作成日時:2024年2月3日 4時