妖精と虎の絆物語 3章【FAIRYTAIL】合作

story3-1★ ページ3

エスナside


エスナ「マリなんて大っ嫌い！！！もう顔も会わせたくない！！！」


マリ「それはこっちの台詞！！エスナなんて大っ嫌い！！！」


私とマリの大きな声が部屋に響いた。何故こうなったのかというと、数分前…………









．









．









エスナ「お邪魔します」


マリ「どうぞ〜上がって上がって！」


今日は、マリの家に遊びに来ていた。今度の交流会の話とか………いろいろと話すためにね、


エスナ「マリの部屋は綺麗よね……」


マリ「まぁね！マリちゃんの部屋はいつでも綺麗なんです！………見た目には気を使ってるので」


マリの言葉に見た目って……と笑みをこぼした。まぁ、わからなくはない。だって、人が見るのは見た目だけだしね。


エスナ「今度、家具とか見に行かない？この前、可愛いの見つけたんだよね」


マリ「お！いいね！実はこの前の仕事の報酬がよかったから、お金はあるんだよね〜」


エスナ「フィオーレ1のギルドだもんね、」


フィオーレ1のギルドを決める大魔闘演武。そこで優勝したマリたちのギルド、妖精の尻尾……大魔闘演武はすごかったな、スティングたちが今、妖精の尻尾に憧れているのも頷ける試合だった。


マリ「はーい！ここがマリちゃんの家のリビングでーす！」


と、私はマリの家のリビングに通された。


エスナ「何回か来たことあるから知ってる」


マリ「それを言わないで！！」


そして私たちはテーブルを囲んで座る。

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