story376 ページ36
ユリカside
私たちは馬車に揺られ、
マグノリアへ……私たちの家へと向かっていた
ル「なんか名残惜しいわね」
ハ「バイバイ、クロッカス!」
ハッピーはもう小さくなってしまった
クロッカスに手を振っている
エ「ずいぶんと長く
滞在していたような気がするな」
それぞれがクロッカスでの思い出に浸っていた
ル「そういえばさ!前のドラゴンとの戦い、
小型のドラゴンが消えたわよね?」
エ「そうだな、空が光った瞬間…………
突然消えた」
みんなが突然消えたドラゴンについて
頭を悩ませていた
グ「あれ……ユリカの魔法じゃねーのか?」
しかし、グレイが沈黙を破りそういった
皆の視線が私に集まる
『何でそう思うの?』
グ「水に雪………これはユリカの魔法だろ?」
グレイはそういうが、
水と雪なんて他にもいると思う………きっと。
そういう意味も込めて
私はグレイの次の言葉を待つ。
グ「それに、触れたとき……暖かかった。
あれは間違いなくユリカの魔力だ」
私はその言葉にくすっと笑った。
だって、そこまで言い切るんだもん…………
『そうだよ、正解。あれは私の魔法だよ』
私は諦めて自分の魔法だということを暴露した
まぁ、隠す必要もないのだけど
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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - いくら丼さん» ありがとうございます。大会頑張ります!終わったらきちんと更新もしますね笑 とりあえず、水曜日までは待っていてください! (2017年11月13日 8時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼 - 大会頑張ってください!応援してます(*^o^*)そしてまた更新を(*゚▽゚*)←結局それが狙いな奴…と、取り敢えず(汗)いくら丼はめっちゃ応援してますんで( ° ^ ° )\/ (2017年11月12日 12時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - いくら丼さん» ありがとうございます!楽しんでもらえたようで何よりです(*´∀`*)これからも頑張ります! (2017年10月31日 22時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼 - ハロウィン編楽しみに拝見させていただきました(*^o^*)リクエストに応えていただき感謝してますm(__)mこれからも頑張ってください! (2017年10月31日 22時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼 - ありがとうございます、本っっっっ当に感謝してます!日替わり、見せて頂きました!とっても素敵なお話でした(*^o^*) (2017年10月29日 23時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2017年9月25日 19時