検索窓
今日:37 hit、昨日:46 hit、合計:206,047 hit

story366 ページ23

ユリカside

『え?』


私は思わず聞き返した。


スノー「そうすれば、

  雪の滅竜魔法も使えるようになる。

  あなたの仲間にもいなかった?」


その言葉を聞いた瞬間、

ある人物の顔が頭に浮かんだ、それは……………


『ナツ!!』


スノー「あなたならきっとこの魔法が使える

  ″滅竜奥義・水雪の極光″

  これが私たちの作り上げた水と雪の魔法」


『水雪の極光……』


スノー「あなたにこの魔法を使う覚悟はある?」


答えなんて、わかってるくせに…………

私が世界を救いたいって言った瞬間から、

スノーレアーナはわかっていたんだ。

私にこの魔法を使う覚悟があることを……………


『もちろんよ。』


スノー「そう言うと思ったわ……じゃあ行くわよ」


大量の雪が私の元に降ってきた、

白く………綺麗な雪………………これが、

スノーレアーナの作り出す雪なんだ


私はそれを体内に取り込む。


『ありがとう、スノーレアーナ。』


スノー「えぇ」


スノーレアーナは微笑んでいた、

その笑みの真意は………私には到底わからないが


私は手を空にかざす。

そして、一気に魔力を解放していく…………


『全魔力解放…………………

 滅竜奥義…水雪の極光!!!!』



















 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お気に入り登録、300人突破!
本当にありがとうございます!!!!





評価も本当に嬉しいです(*´∀`*)
めっちゃ励みになっています!!





これからもこの【少女の記憶、少女の運命】を
よろしくお願いいたします!!!





あ、あと名前変換ができていないところが
何話かありました…………すみません!!
本日修正いたしましたm(_ _)m

story367→←story365



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (85 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
371人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - いくら丼さん» ありがとうございます。大会頑張ります!終わったらきちんと更新もしますね笑 とりあえず、水曜日までは待っていてください! (2017年11月13日 8時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼 - 大会頑張ってください!応援してます(*^o^*)そしてまた更新を(*゚▽゚*)←結局それが狙いな奴…と、取り敢えず(汗)いくら丼はめっちゃ応援してますんで( ° ^ ° )\/ (2017年11月12日 12時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - いくら丼さん» ありがとうございます!楽しんでもらえたようで何よりです(*´∀`*)これからも頑張ります! (2017年10月31日 22時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼 - ハロウィン編楽しみに拝見させていただきました(*^o^*)リクエストに応えていただき感謝してますm(__)mこれからも頑張ってください! (2017年10月31日 22時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)
いくら丼 - ありがとうございます、本っっっっ当に感謝してます!日替わり、見せて頂きました!とっても素敵なお話でした(*^o^*) (2017年10月29日 23時) (レス) id: e77549efbd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2017年9月25日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。