story267 ページ49
not side
会場に砂煙が舞う…………
砂煙が消えるとそこには
ボロボロになりながもジュラが立っていた
また、ユリカもあれだけの魔力を使いながら
地に足をつけ、しっかりと立っていた
『こんだけくらって…………化け物ね』
ジュラ「その魔力、おぬしも化け物だな。」
「「……………。」」
チャパ「…………こ、ここで試合終了!!!!
勝負は引き分け………引き分けだぁぁ!!
聖十の魔導士とやりあうとは……………
ユリカ・ラドワンス強し!!!
これが妖精の尻尾の実力なのかぁ!!?」
この試合、誰もが目を離せない試合だっただろう
何故なら………あの聖十のジュラと
少女が互角にやりあったのだから……………
否、理由は他にもある
「すげェな、あいつ…………」
「妖精にあんなやつがいたのか………」
「思い出した………妖精の尻尾のお姫様………
そう、観客は知らなかったのだ。
弱小ギルドの妖精の尻尾に………
ジュラとやりあえる少女がいたことを。
観客からは歓声が止まない
明日へと繋ぐ大きな一歩、
ここから妖精は前へ進んでいく
389人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ノアさん» そうなんですね!私も大魔闘演武編好きですよ笑大魔闘演武編は長くなりそうなのでよろしくお願いします! (2017年7月10日 7時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - 大魔道演舞編を作ってくださりありがとうございます。私、大魔道演舞のを読みたかったんですよねー (2017年7月10日 6時) (レス) id: fb136a3bf9 (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - うん!応援してるよ(*^▽^*) (2017年6月27日 21時) (レス) id: ec423a5b82 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - キャンディットさん» ありがとう!早く主人公ちゃんの過去に触れられるように頑張るねo(`^´*) (2017年6月27日 20時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - すごい!もう、6章!本当にすごいよ(^o^) 主人公ちゃんの過去、気になるな〜(^_^)ウズウズ 更新頑張ってねー♪ (2017年6月27日 16時) (レス) id: ec423a5b82 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2017年6月26日 21時