story245 ページ24
ユリカside
そして、私たちはもとの世界へ帰る
ジェミ「ピーリピーリ、元気でね」
『うん、ジェミニも』
私の姿に変身したジェミニと
ハイタッチをかわす
グ「すっかり仲良くなったみてーだな」
『うん、話してたら楽しくて』
また、会えるといいな。
『てか……グレイ、料理食べたの?』
グ「あぁ、うまかったぞ?」
そういってお腹をさするグレイ…………
ナ「食ったのか!?」
『…………。』
ナツも思っていることは私と同じよう。
まぁ………おいしかったならよかったよ………うん。
星「古き友よ、そなたには我々がついてイル」
ル「うん!」
ルーシィは星のような笑顔で
そう、答えた。
そして、私たちは帰ったら
たっぷり修行をしようと意気込んだのだが………
バ「そういえば、一つ言い忘れていた事が。」
ナ「?」
バルゴのその言葉に、私たちは首をかしげた
バ「星霊界は人間界とは時間の流れが
違うのです。」
ナ「まさかそれって……こっちでの1年が
人間界での1日………みてーな!?」
グ「夢のような修行ゾーンなのか!?」
バ「いいえ、″逆″です。
星霊界で一日過ごすと、
人間界では″3ヶ月″経ってます。」
『「「………え?」」』
ジェッ「みんな〜、待ちくたびれたぜ!」
ドロ「大魔闘演武はもう五日後だぜ!!
すげー修行してきたんだろーなァ!!!」
『「「終わった。」」』
ナツとグレイとエルザは倒れこみ
ウェンディは泣きじゃくる
私を含めたその他のメンバーは放心状態だ
ル「ヒゲー!!時間かえせー!!!」
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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ノアさん» そうなんですね!私も大魔闘演武編好きですよ笑大魔闘演武編は長くなりそうなのでよろしくお願いします! (2017年7月10日 7時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - 大魔道演舞編を作ってくださりありがとうございます。私、大魔道演舞のを読みたかったんですよねー (2017年7月10日 6時) (レス) id: fb136a3bf9 (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - うん!応援してるよ(*^▽^*) (2017年6月27日 21時) (レス) id: ec423a5b82 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - キャンディットさん» ありがとう!早く主人公ちゃんの過去に触れられるように頑張るねo(`^´*) (2017年6月27日 20時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - すごい!もう、6章!本当にすごいよ(^o^) 主人公ちゃんの過去、気になるな〜(^_^)ウズウズ 更新頑張ってねー♪ (2017年6月27日 16時) (レス) id: ec423a5b82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2017年6月26日 21時