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story509 ページ42

not side

アーロ「ありえん…こんな事が」


ジェロ「我等二千の軍が破れるというのか…」


ブラ「悪夢……」


メア「なんなのよ…なんなのよコイツ等……」


「バケモノだーっ!!」


「逃げろーっ」


妖精の尻尾に破れた黒魔術教団は

怯えて逃げ出していく………


D「待て!まだ浄化作戦は終わってないぞ!」


アベ「こうなったらオイラ達だけで…」


そういって戦おうとしたアベルだが、

アベルは何者かに殴られ飛ばされた。


ガ「これァ確か禁止されてる魔法だよな…没収」


そして、ノーロさんは奪われた。


D「貴様ーっ!!」


そして、D-6を何者かが倒す。


ガ「全員逮捕だーっ!逃がすなよコラァ!!」


ガジルのその言葉を合図に、

評議院がいっせいに向かっていった。


ウェ「ガジルさん!?」


ジュ「逮捕って…!?」


グ「見ての通り評議院だ 」


ハ「んなバカなーっ!!」


山籠りで知らなかったハッピーは

かなり驚いていた。


その時、信者が逃げ出した方に

何者かが現れ…………


雪造形(スノーメイク)・白銀の空………雪の形質を氷に変化

 雪氷の牢獄!!!』


信者は氷に閉じ込められていった………


そして、それを逃れた信者が

ユリカへと襲いかかる。


フユ「雪花の盾!」


エミ「金剛石造形(ダイヤメイク)氷柱(アイシコル)!!」


その攻撃はフユカによって防がれ、

信者はエミに撃退された。


セシ「まだまだ!シルフ、ノーム召喚!」


ピト「やっ」


シルフやノームも圧倒的な強さだが、

ピトーの玩具も玩具とは思えない強さだ


リュ「はぁっ!!」


そして、あらかたの信者は

この6人により鎮圧された…………


グ「ユリカ……」


グレイの声に気づいたユリカは……


『グレイ、久しぶりだね、元気だった?』


そういって優しく微笑んだ。

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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - 桜餅。さん» 明けましておめでとうございます!こちらこそ、使わせていただきありがとうございます!いつか、また出せたら良いな〜っとは思ってるので、その時はよろしくお願いしますね!これからも、この少女シリーズをよろしくお願いします! (2019年1月14日 20時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
桜餅。 - 名前と魔法、採用していただきありがとうございます!すっごい遅くなってしまい申し訳ございません!そして明けましておめでとうございます! (2019年1月14日 18時) (レス) id: c9b557ff61 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ameaさん» いつもコメントありがとうございます!とても嬉しいです!これからも楽しんでいただけるようなお話にしてまいります!続編でもよろしくお願いします! (2018年7月17日 23時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
amea(プロフ) - 続編おめでとうございます!!いつも楽しみにしてます!!無理なさらず、更新頑張ってください。応援してます!!! (2018年7月17日 22時) (レス) id: bec7f84051 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - よかったです!!私こそお願いします!! (2018年7月17日 19時) (レス) id: 7bda2fd29b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2018年5月19日 11時

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