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story505 ページ38

not side

ブラ「おまえだけは許さんぞ!モグラがァ!」


するとグレイの魔法を分身してかわすブライヤ


グ「出しやがったな分身魔法……」


そしてそれが更に分身し4人になる

それぞれ、


″怒りのブライヤ″ ″悲しみのブライヤ″

″微笑むブライヤ″ ″恋するブライヤ″………と

また面倒くさいものである。


怒ブラ「私は怒っているのだ」


微ブラ「私はおかしい…

  その程度の戦力で我々と戦うつもりか」


悲ブラ「悲しいわ…あなたをここで

  殺さなきゃならないなんて」


恋ブラ「だって…私…少しだけあなたに

  恋していたの」


グ「はぁ?」


意味がわからないというように

声を発したグレイ。


そして、次に感じたのは…………


ジュ「ならば、それは恋敵という事でしょうか」


悪寒だった。


グ「何でおまえがここに……」


ジュ「水流双牙(ウォータークロー)!!」


後ろから現れたジュビアが

恋するブライアを撃退した………


怒ブラ「よくも恋するブライヤを」


微ブラ「アハハハハ」


悲ブラ「ひどい!ひどいわ」


めんどくさいと思ったグレイが

ブライアを全員凍らせた。


「バカな!!」


「黒魔術教団最強のブライヤさんが一瞬で…」


「ひィィ」


その信者たちの後ろに人影が…………


セシ「あなたの敵はここにもいるわよ?」


信者の後でセシリアは優雅に笑う。


セシ「ウンディーネ召喚!」


セシリアが召喚したウンディーネにより、

周りの信者たちは倒された。


ピト「妖精に加担する」


そして、余った敵をピトーの玩具が倒した。


グ「おまえたちは……誰だ?」


そう聞かれたセシリアとピトーは

顔を見合わせて笑った。


セシ「私はセシリア、ユリカの命で

  妖精の尻尾の魔導士に加担しに来たの」


ピト「ユリカちゃんも……

  女神信仰教団と戦ってる………」


その言葉にグレイとジュビアは顔を見合わせ

そして笑みを浮かべた。


グ「ルーシィの言う通りだったな」

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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - 桜餅。さん» 明けましておめでとうございます!こちらこそ、使わせていただきありがとうございます!いつか、また出せたら良いな〜っとは思ってるので、その時はよろしくお願いしますね!これからも、この少女シリーズをよろしくお願いします! (2019年1月14日 20時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
桜餅。 - 名前と魔法、採用していただきありがとうございます!すっごい遅くなってしまい申し訳ございません!そして明けましておめでとうございます! (2019年1月14日 18時) (レス) id: c9b557ff61 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ameaさん» いつもコメントありがとうございます!とても嬉しいです!これからも楽しんでいただけるようなお話にしてまいります!続編でもよろしくお願いします! (2018年7月17日 23時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
amea(プロフ) - 続編おめでとうございます!!いつも楽しみにしてます!!無理なさらず、更新頑張ってください。応援してます!!! (2018年7月17日 22時) (レス) id: bec7f84051 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - よかったです!!私こそお願いします!! (2018年7月17日 19時) (レス) id: 7bda2fd29b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2018年5月19日 11時

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