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story501 ページ34

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ナ「行くぞ!!」


グ「おう!!」


ナツとグレイは大量の敵を蹴散らしていく。


2人とも、1年前とは比べ物にならないくらい

強くなっている…………


タウ「MO すごい迫力!!」


ル「あたしたちも行くわよ!!」


だけど、それはルーシィだって同じだ

ルーシィは鞭を一振りする。


ル「アースウェーブ!!」


タウ「MOーーッ!!」


そして、信者の1人を鞭でとらえる。


ル「タウロスフォームのあたしは……

  すごいパワーなのよ!!」


その隙をついてルーシィに襲いかかる

信者をグレイが凍らせる。


そして、グレイが指を″パチンッ″とならすと、

大きな氷の山ができた。


その山をナツが駆け上がる。


ナ「オラァ!!」


ナツはその氷を炎で砕き………

その後信者たちに咆哮をくらわせた。


メア「何よアレ…バケモノ……!てゆーか怪物!!

  ケダモノ!!」


ブラ「ボキャブラリーに乏しい毒舌はやめな

  メアリー。我々でなければ止められんか

  それに女神信仰教団も到着したようだ

  あちらのマスターはかなりの魔力だった…

  あいつが来ればあちらに勝ち目はない」


ブライアの見据える先には、

確かに女神信仰教団の信者たちもいた。


ジェロ「オレは隊の後方の敵を潰す

  グレイたちはおまえ等に任せたぞ」


ブラ「こちらもそろそろ見せてやろう

  ドブネズミどもに黒魔術の恐怖を」


ジェロ「単騎で隊を乱すとはかなりの手練れ

  だが……我が暗黒剣は禁断の黒魔術

  その身に刻み浄化してやろう」

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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - 桜餅。さん» 明けましておめでとうございます!こちらこそ、使わせていただきありがとうございます!いつか、また出せたら良いな〜っとは思ってるので、その時はよろしくお願いしますね!これからも、この少女シリーズをよろしくお願いします! (2019年1月14日 20時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
桜餅。 - 名前と魔法、採用していただきありがとうございます!すっごい遅くなってしまい申し訳ございません!そして明けましておめでとうございます! (2019年1月14日 18時) (レス) id: c9b557ff61 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ameaさん» いつもコメントありがとうございます!とても嬉しいです!これからも楽しんでいただけるようなお話にしてまいります!続編でもよろしくお願いします! (2018年7月17日 23時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
amea(プロフ) - 続編おめでとうございます!!いつも楽しみにしてます!!無理なさらず、更新頑張ってください。応援してます!!! (2018年7月17日 22時) (レス) id: bec7f84051 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - よかったです!!私こそお願いします!! (2018年7月17日 19時) (レス) id: 7bda2fd29b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2018年5月19日 11時

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