story485 ページ17
not side
深い深い森の中……
ひっそりとたたずむ教会に…人の気配があった
？「…そろそろかしら、
なら、私たちも動かねばならないわね」
他の場所より一段高い位置におかれた椅子に
悠然と座っている女はそういった。
「いかがしますか、マスター」
マスターと呼ばれた女は立ちあがり
横にいる者に告げた。
？「幹部を集めて、話し合いをするわ」
「了解しました」
．
？「みんな、集まったわね」
マスターは部屋を見渡して、
そこにいる7人の顔を順番に見た。
？「気づいているでしょうけど………
ここ最近、黒魔術教団の動きが目につく
おそらく……浄化作戦が行われる」
マスターは椅子から立ちあがり、
段を一段降りた。
？「これは、私たちにとって好機だわ」
ﾈﾛ「では、決行するのですね」
この男、ネロ・ペリコロ
ﾛｰﾄﾞ「ついに会えるのね！」
ｾｼ「ふふ、黒魔術教団には感謝しなければね」
ロード・キャメロッド
そして、セシリア・ナラミュール
ﾋﾟﾄ「戦いは……よくわかんない」
そういいながら自身の周りに玩具を浮かべる
？「話し合いの最中は玩具を浮かべないで」
ﾋﾟﾄ「………はい！」
マスターに注意されるなり
満面の笑みで返事をした……ピトー・ハーバス
ｴﾐ「あー楽しみ、運が良ければゼレフにも
会えるってことでしょ？」
ﾌﾕ「ゼレフはおまけだ」
エミ・シュヴァリエ、フユカ・セラーゼ
ﾘｭ「誰にも邪魔されないといいがな」
そういいながら剣の手入れをする
リュカ・スクリムール
そして………
？「黒魔術教団は″死″の集まるところに
ゼレフが現れると思っている……
女神はもっともゼレフに近いとされた存在
それならば、そこに女神も現れる」
マスターは口元に笑みを浮かべた。
？「この浄化作戦を利用し、
女神を見つけ出す………女神は必ず
我々を導いてくれるでしょう
女神に近づく第一歩は
ゼレフに近づくこと…………さぁ、
我々も動き始めましょう…！！」
この女、
ユリカ・ラドワンス
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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - 桜餅。さん» 明けましておめでとうございます！こちらこそ、使わせていただきありがとうございます！いつか、また出せたら良いな〜っとは思ってるので、その時はよろしくお願いしますね！これからも、この少女シリーズをよろしくお願いします！ (2019年1月14日 20時) (
レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
桜餅。 - 名前と魔法、採用していただきありがとうございます！すっごい遅くなってしまい申し訳ございません！そして明けましておめでとうございます！ (2019年1月14日 18時) (レス) id: c9b557ff61 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ameaさん» いつもコメントありがとうございます！とても嬉しいです！これからも楽しんでいただけるようなお話にしてまいります！続編でもよろしくお願いします！ (2018年7月17日 23時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
amea(プロフ) - 続編おめでとうございます!!いつも楽しみにしてます!!無理なさらず、更新頑張ってください。応援してます!!! (2018年7月17日 22時) (レス) id: bec7f84051 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - よかったです！！私こそお願いします！！ (2018年7月17日 19時) (レス) id: 7bda2fd29b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セレーナ・ラフィーネ
| 作成日時：2018年5月19日 11時
