story36 ページ38
ユリカside
─遺跡 地下。
私は岩陰から様子を伺っていた
どうやらひと足遅かったらしい…………
デリオラは………復活していた
ナ「グレイいたのか！！」
グ「ナツ！！」
ナ「こうなったらやるしかねぇ！！
あいつぶっ倒すぞ！！！」
リ「ククク……
おまえ…ら…には…無理だ……
アレは………オレが……
ウルを超える為に……オレが……！！」
グ「リオン！！」
そこにはボロボロになったリオンがいた
おそらくグレイとの勝負に負けたのだろう
リオンはグレイの兄弟子だと言っていた
…弟子が師匠を超えたいと思うのは当然だろう
気持ちがわからないわけではない。
でも、こんなやり方って……………
ナ「オメーの方が無理だよ！！
ひっこんでろ」
リ「やっと……会えたな……デリオラ」
『………。』
リ「あの……ウルが…唯一……
勝てなかった怪物……
今……オレが…この手で……倒す………！！」
やっとの思いで立ち上がったリオンに
グレイが手刃をいれる
リ「！！！」
グ「もういいよ、リオン…………
あとはオレにまかせろ。」
グレイが一歩、前に出る
グ「デリオラはオレが封じる！！！」
その構えは…………
『
それを使ったら………グレイが！！
・
・
『ダメぇーっ！！』
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セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» それは全然大丈夫ですよ！ (2018年12月4日 17時) (
レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
ラミン(プロフ) - グレイオチを参考にしたいと思いまして・・・ (2018年12月4日 16時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» タイトルを参考に、ってことですか？ (2018年12月4日 16時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
ラミン(プロフ) - セレーナ・ラフィーネさん» グレイオチの作品にしたいのですが、タイトルが思いつかなくて・・・ (2018年12月4日 16時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - ラミンさん» どのように参考にするのかだけ教えていただけると嬉しいです！ (2018年12月4日 16時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セレーナ・ラフィーネ
| 作成日時：2017年3月30日 17時
