再び蝶屋敷 ページ40
私も無一郎も身体は殴られ蹴られで痣が大量にできた。2人はカーテン隔てて胡蝶とカナヲアオイに診てもらっていた
胡蝶｢A全集中常中使ったんですって？｣
A｢はい…｣
胡蝶｢ダメって言われてたじゃないですか｣
A｢さーせん…｣
胡蝶｢無一郎君も居たのに…でも2人ともボロボロですね…そんな手強かったですか？｣
時透｢かなり｣
胡蝶｢仕方ないとも言えるのでしょうか…｣
そう言って胡蝶は深いため息をついた
A｢でも！全集中常中使っててもなんもならんで！戻ったで！｣
胡蝶｢…良しとしますか｣
A｢うん！｣ﾆｺｯ
バン！
診察室のドアが勢いよく開いた
善逸｢Aちゃぁぁぁぁん！！！｣
入ってきたのは善逸だ。私に抱きつく
善逸｢凄いボロボロって聞いたよぉぉ！！生きて帰ってきて良かったァァァァ！！！｣
汚い高音が診察室に響く
アオイ｢善逸さん！出てってください！！Aちゃん服着てないでしょーが！！さらし1枚なんですよ！？｣
そう言いながら私から善逸を引き剥がそうとする
時透｢は？善逸、出てって。まさかAのさらし姿見てないよね…？｣
善逸｢ハッ！時透さん！？｣
カーテン隔てて殺気が伝わってくる
A｢善逸…みんなに迷惑かかるから、ね？後でゆっくりお話しような｣ﾆｺ
優しく微笑みかけ頭を撫でる
善逸｢ほぁ！？///う、うん！ごめんね！///｣
善逸は出てった
胡蝶｢Aは凄いですね｣
A｢そう？｣
胡蝶｢お二人共、治るまで私の屋敷で安静ですよ。｣
時透A｢はーい｣
そして病室へ案内される
A｢アオイちゃんありがと。ごめんやけど善逸呼んできてくれる？｣
アオイ｢あまり気乗りはしませんがね…薬置いとくので呼んで来る間に飲んでくださいね｣
そう言ってアオイちゃんは呼びに行ってくれた
時透｢…僕のAなのに｣ﾑｽｯ
不満そうな無一郎
苦い薬湯を飲む
A｢心配させたのが悪いし多少はな｣
時透｢ふーん…｣
A｢うちの1番はむいくんやから｣
時透｢ふーん///｣
善逸が走ってきた
善逸｢さっきはごめんねぇぇぇ！！！｣
A｢ううん、ごめんな…心配かけて｣
善逸｢全然！生きて帰ってきて良かったァァァ！｣
A｢善逸は可愛ええなぁ｣
そして炭治郎と伊之助も来てくれた。
それまで無一郎はそっぽ向いて寝てた(多分起きてる)
禰豆子ちゃんは私を見るなり抱きついてきました。可愛い…///
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風鈴(プロフ) - 夏蜜柑さん» ご指摘ありがとうございます！！ (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑 - 葵ちゃんはカタカナだと思います。 (2020年2月26日 17時) (レス) id: 1f2db930a1 (このIDを非表示/違反報告)
風鈴(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます！外しました、以後気をつけます (2019年10月12日 1時) (レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。鬼滅作品を作る人の違反が多すぎるんです。違反だという事を意識して下さい (2019年10月12日 0時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月12日 0時
