3：低脳に構う時間は無ぇんだよなぁ！！ ページ4
「げ……」
「「……ナナ！？」」
これ、さっきの出来事
数秒前まで平和だったのになあ……
◇◇◇◇◇
あーさおきてー、
めーしなーくてー、
コンビニよーってー、
かーえりーみちー、
こーうなーったー
訳：
起床し、朝食を摂ろうと冷蔵庫を開けると、そこには何も無かった。仕方なくコンビニへ行った帰り道に彼らに会った。
◇◇◇◇◇
「げ……」
「「……ナナ！？」」「クソ野郎……！？」
「おい待てマーダー」
シンプルにクソ野郎は泣くぞ
いや泣かんけど(？)
「魅婭乃泣かしてよくノコノコと……」
んー、あー
……
「……どうでもよ」
「おい……女泣かせてどうでもいいだぁ？」
「ふざけんじゃねぇよ」
やべ、声出てた☆
「つかアタシも女だけど」
「あﾞ？テメェはバケモンだ」
せめて人間扱いしようぜ
これはおかしいから
「名前呼びは気にせんのな」
「吐くかと思った」
待遇の差ヤバない？
つーか継続組が一緒じゃないとこ見た事ないんだけど
クッソ仲良いじゃん
魅婭乃よりお前らで付き合えよ
「すっっっごく邪な事考えてる気がするんだけど」
「同感だ」
「殺すか」
判断が早い()
「まぁどーでもいいや、早よ帰らせて」
「死ね」
「ド直球ね君……」
おかしいだろ
仮にも生き物に対する扱いじゃないし
アタシはGでもないぞ？？
「……なんかめんどいから帰るわー」
逃げるが勝ち
て事で彼らの合間を抜けて全力ダッシュ
路地裏も通ってきたから撒けたでしょう
にしても追ってる時の顔笑ったわ
必死過ぎない？
「……久しぶりに楽しかったかも」
つか運動自体ひっさしぶりだな
全力ダッシュとか明日筋肉痛かもね()
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
diamond(プロフ) - いちごれもんさん» ありがとうございます！書き溜めてないので時間はかかりますが、気長にお待ち頂ければなと…… (3月10日 9時) (
レス) id: ed33001028 (このIDを非表示/違反報告)
いちごれもん - 発想が好き過ぎます……こういう系のお話マジで好きなので更新楽しみに待ってますね…😽✨ (3月10日 9時) (レス) @page7 id: 1f387bf1d2 (このIDを非表示/違反報告)
diamond(プロフ) - スノーフルをついスノーディンと言ってしまうニンゲンさん» あいむのっと天才(これだけで如何にバカかお分かりでしょう、うん。いやまぁそういう話じゃないと思うんですが)悪女ちゃんがヒロインに変わっていく様をご覧ください。 (1月28日 15時) (レス) id: ed33001028 (このIDを非表示/違反報告)
スノーフルをついスノーディンと言ってしまうニンゲン - 悪女を逆に傷つける…その発想は有りませんでした…天才ですね？ (1月27日 23時) (レス) @page4 id: 8906565ee4 (このIDを非表示/違反報告)
diamond(プロフ) - もちねこさん» 更新頑張ります、気長に待っていただければなと…… (1月23日 16時) (レス) @page4 id: 80248ba412 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
