おけぃ!by白夜 ページ44
え、ピアノひけるの???すごくない????
おーけーおーけ、プロローグふうに書いた長文()送るね
△▽△▽△▽
むかしむかし
ニンゲンとモンスターがいました
モンスターはそとからきたものたちでした
モンスターたちはニンゲンにちかづいて仲良くなろうとしました
ニンゲンたちはモンスターたちにいしをなげました
しかしモンスターはそれをかわったあいさつだととらえました
モンスターたちはニンゲンたちがこわがっていることをしるとちかにすまうことにしました
あるときモンスターのこどもとひとりぼっちのニンゲンのこどもがなかよくなりました
モンスターのこどもはニンゲンのこどもにさまざまなことをといます
『どうして そらはあおいの?』
『どうして おなかがすくの?』
『どうして きみのてはあたたかいの?』
ニンゲンのこどもはそれをきいてわらいます
『しらないや!』
ニンゲンたちがすむちじょうでおおきなはなびのおとがするようになりました
モンスターのこどもはそれをきいてまたニンゲンのこどもにといかけます
『どうして はなびのおとがなりやまないの?』
ニンゲンのこどもはへんなかおでわらいます
『しらないや!』
『このせかいではしらなくていいことがあるよ
しらなくちゃいけないこともあるよ』
ニンゲンのこどもはそういいました
はてなをうかべるモンスターのこどもはそれでもわらっていいました
『すくなくともぼくはきみのことをしれてよかったよ』
それをきいたニンゲンのこどもはわらいました
『きみといっしょにいるとたのしいよ』
『このほしのひとたちはみんなねてばっかりなんだね』
『きっとゆめをみれなくてたいくつなんだよ』
いつしかニンゲンのこどもはモンスターのこどものそばにいるじかんがみじかくなっていきました
モンスターのこどもはといかけます
『どうして へんなかおをしているの?』
『どうして きずがついてるの?』
『どうして きみはないてるの?』
そのといかけに、ニンゲンのこどもはわらいます
『しらないや!』
あるときから、ちかからちじょうにモンスターたちはでられなくなりました
だけどだれもかけていませんでした
おおきなはなびのおとがきこえます
モンスターのこどもはちじょうにつづくあなをみあげていました
うえからなにかがおちてきます
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作者名:白夜の幻想者&ルルの苗木 | 作者ホームページ: ないよー
作成日時:2021年4月7日 15時