ミカサSide ページ8
ミカサ「…」
木が…落ちてくる…!?避けきれない!
ぶつかるっ!
………いがいに…いたくない…でも、いしきが、もうろうとして…
「ッ危ねぇ!」
…えれん?助けてくれて、ありがー
ここで意識が途切れた。
目を覚ますと、医務室に居て、治療を受けていた。そんなに酷くないらしい。
……そうだ!Aと話をしなきゃ!
ミカサ「う……ん……?」パチッ
エレン「ミカサ!目覚めたのか!」
貴方「ミカサ!良かった…」ポロポロ
ミカサ「ごめんね…エレン…少し、Aと話をしたい」
エレン「おっおう…分かった」ガタッ ガララ
貴方「話って…?」
ミカサ「まず、A…今まで、本当に、本当に、ごめんなさい…」
貴方「えっ?何が?」
ミカサ「妹だということを…忘れて、誰…?って聞いてしまったり、子供の時も無視したり…」
貴方「………いいよ。アルミンから、全部聞いた。親殺されたあと、誘拐されたって」
ミカサ「!…聞いてたの?」
貴方「うん…昨日の夜…ね」
ミカサ「そう…」
貴方「私も、ごめん…ね皆には、このまま、名字は言わない。」
ミカサ「うん…それがいい…」ニコッ
これで、また昔のようになれる。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名:エレナ・ロンド | 作成日時:2018年12月31日 23時