桜の下で、また逢おう。 (ページ1)

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幻想の世界ページ1

アルミン「ホントに大丈夫なの？」

貴方「大丈夫大丈夫!さ！ペルセウス座流星群見に行こ！」

クリスタ「…うん！」

〜外〜

ジャン「所で…そろそろ、訓練兵団卒業だな…」

アルミン「そういえば…みんな、何兵団に入るの？」

貴方「私は…調査兵団」

クリスタ「私もだよ」

ジャン「俺もだ…」

アルミン「え！？ジャン、調査兵団に入るの？」

ジャン「あぁ…入らなきゃいけない…そんな気がするんだ…」

クリスタ「どうして？」

ジャン「夢を…見るんだ…俺と、他に誰か二人いて、ペルセウス座流星群を見ながら、約束してた。どんな約束かは、分からないけどな」

貴方「え…」

ジャンも…？私の記憶と、ジャンの夢、何か関係があるのか？

クリスタ「あ…！流れ始めたよ…！」

クリスタ/ジャン/貴方(この光景を…何処かで…)

ークリスタSideー

どこかで見たこの光景。

あるはずが無い。だって私は、シーナにいたはず…

でも…

ージャンSideー

何処かで…み…た？

クソッ腕が…痛え

何だ…？

ジャン「は…？」

なんで…ナンダこの刻印…？

これも…何処かで…