thirty third story ページ35
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side.I
「えっ、ゆ、ゆうくん！？」
声がした方を見れば、
そこには俺と同じ蝶...ゆうくんがいた。
「うひぃっ！？びっくりしたぁ...
ぁ、急に訪ねちゃってごめんね...！」
「ううん、ゆうくんなら全然大丈夫だよぉ！」
「これ、この間イズミさんが言ってたやつ。
見つけたから届けに来たんだ。」
「へっ？」
ゆうくんはゴソゴソと鞄の中から“それ”を取り出した。
「はい、これ。すっごい綺麗なんだよ！」
ゆうくんは俺の両手に“それ”を置いた。
「う、わぁ...！」
「ねっ、綺麗でしょっ？
僕もこの実物を見た時はすっごい見惚れちゃったんだ〜！」
それはライトブルーに輝く宝石だった。
「これ、イズミさんの瞳の色みたいで綺麗だよね。」
確かに、俺の瞳の色みたいだ。
月明かりに照らされて、宝石はキラリと光った。
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瀬永ゆう(プロフ) - ぱるふぇるさん» うひゃぁ！？綺麗を意識して書いているのでそう言っていただいて嬉しいです...！！続編お楽しみに！です！ (2021年10月2日 22時) (
レス) @page49 id: 4117ae44bf (このIDを非表示/違反報告)
ぱるふぇる - 安定的な美しい描写凄いです…そして二人が可愛い！天使かな！？w続編楽しみにしてます〜！ (2021年10月2日 19時) (レス) id: 8e9cc6bce5 (このIDを非表示/違反報告)
瀬永ゆう(プロフ) - みゅみゅさん» コメントありがとうございます！是非楽しみに待っていてください...！ (2021年10月2日 13時) (レス) @page49 id: 4117ae44bf (このIDを非表示/違反報告)
みゅみゅ - あぁぁ！！もうすごい！可愛い！(；ω；)今回もすごく楽しかったです！続編おめでとうございます！そしてありがとうございます！！楽しみにしてますね！ (2021年10月2日 9時) (レス) @page49 id: f150051e85 (このIDを非表示/違反報告)
瀬永ゆう(プロフ) - みゅみゅさん» 感動して頂けて何よりです！今後のお話に乞うご期待ですね...！(ハードル上げすぎた...) (2021年9月29日 21時) (レス) id: 4117ae44bf (このIDを非表示/違反報告)
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