【イナイレ】星の妖精は日本のサッカーで世界へ行く1

5話 選考試合3 ページ7

？「これが日本代表とはな…」


角間「後半に入って試合はさらに爆裂！選手達は代表に選ばれようと猛アピールしているかのようだ！」


栗松「まぼろしドリブル！

鬼道さん！」


鬼道「豪炎寺！」


豪炎寺「はっ！」


壁山「ザ・ウォール！うぁ！」


小暮「旋風陣！」


佐久「うわっ！」


小暮「虎丸！それ！」


虎丸「風丸さん！」


風丸「ｯ！

負けるか！！((ﾋﾞｭﾝ」


ｯ！！今の風！これは必殺技の前兆？


吹雪「ウルフレジェンド！」


立向「うぁ！！」


ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｰ！


角間「試合終了！日本代表選考試合は円堂チームの勝利だ！」


(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ﾋｭｰ





ヒデ「楽しみにしているよ。君たちとのゲームを」


『はーい。ヒデ』


ヒデ「あれ、気づいてたの」


『まぁね』


ルカ「ねぇ、なんで月愛は日本を選んだんだ？ぶっちゃけ弱いだろ？今からでもイタリアのチームに入らないか」


『確かにまだ弱いけど、彼らは確実に強くなるよ。私は、彼ら、日本のチームと一緒に戦いたいんだ。だから、ごめんね？』


ルカ「ふぅーん。月愛がそこまで言うならもう勧誘しないよ。じゃあね〜」


ヒデ「月愛、ライオコット島でね」
.

.

.

目金弟「さぁ、僕のチームメイトになるのは誰かな」


緑川「強いやつが生き残る。自然界の掟と同じさ」


小暮「あんたたちが生き残るかまだわかんないけどね。うっしっしっし」


「「「ｯ……」」」


響監督と一緒に女の子の父親と思われる人物が現れた。


円堂「ふゆっぺの、お父さん？」


響「日本代表選手を決める前に、日本代表の監督を紹介しよう」


「「え！！」」


久遠「私が日本代表の監督、久遠道也だ。よろしく頼む」


円堂「どうして、響監督が監督じゃないんですか」


響「久遠なら俺以上にお前らを強くしてくれる、そう判断したからだ」


みんなは納得いかない様子だ…


久遠「では、代表メンバーを発表する」

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