【イナイレ】星の妖精は日本のサッカーで世界へ行く1

32話 韓国代表 ページ34

目金「みなさーん！決勝の相手が決まりましたよ！」


土方「そういえば、今日は韓国とサウジアラビアの準決勝の日だな」


風丸「で、どっちが勝ったんだ？韓国か？サウジアラビアか？」


目金「みなさんはどちらだと思いますか？」


綱海「だぁー！もう焦れってぇな！どっちでもいいからさっさと言えよ！」


『韓国』


「「「え？」」」


目金「そ、その通りです！」


鬼道「まるで、勝つことが分かっていたようだな」


『当然よ。私の幼馴染がいるチームだもの』


吹雪「幼馴染って確か、月愛ちゃんを日本へ誘った人だよね？」


『ええ。彼は日本でサッカーをしていたみたいだけど、FFIのため、韓国へ行ったみたいね』


円堂「へぇ、そうなのか！

月愛の幼馴染じゃ、ますます楽しみだな！

よぉっし！そうと決まれば必殺技の特訓だ！」


久遠「その必要は無い」
.

.

.

.


久遠「決勝戦までの三日間は、ここで練習してもらう」


栗松「これは…泥でやんす」


「「「えぇ！」」」


鬼道「どうゆうことですか。こんな泥の中練習しろなんて」


風丸「それより、必殺技の特訓をするべきじゃないですか？」


久遠「お前達は私に従っていればいい。

…何をしている？早くしろ！」


みんな入ろうとしない…


『よぉ〜しっ！月愛ちゃん入っちゃうぞ〜！』


(ﾊﾞｼｬﾝ


「「「月愛/ちゃん ！？？」」」


(ﾊﾞｼｬﾝ


円堂「豪炎寺…」


続けて豪炎寺も泥の中へ。


久遠「星宮…

お前は出ろ！」


『えぇ！？せっかく入ったのに！？

ちょ！監督わかったから腕離して！』


秋「月愛ちゃん…(汗)」


円堂「よし、せっかく月愛も入ってくれたんだ！

俺も行くぜっ！」


(ﾊﾞｼｬﾝ


円堂を筆頭に次々と入っていく。


「うわっ！」「うぎゃ！」「(ﾊﾞｼｬﾝ」



リカ「またえっらいこと考えよるな〜あの監督」


塔子「大丈夫かな〜」


『監督〜！私決勝に出してくださいよ〜？』


久遠「……多分な」


『えー！うそぉー！？』

33話 幼馴染との再開→←31話 デート？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す