今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:15,528 hit
小｜中｜大
２０次の町 ページ20
．
「じゃあ次はエンジュシティだね。」
「はい！」
町を出る前に目的のジムのある町を確認をする。
バッジや現在地を考えるとエンジュシティが１番近い。
「ここからエンジュシティまで宿はなさそうですね…二、三日は野宿になりそうですけど…」
「了解！キャンプは慣れてるから平気だよ。人とキャンプするの初めてだから楽しみ！」
「僕もです！」
「エンジュはたしか、ゴーストタイプのジムだったかなぁ…」
「知ってるんですか？」
少し歩くペースを上げながら話す。
「うん、エンジュは結構歴史のある場所だからね。ずっと行ってみたくて色々調べたりしてたから…」
「ああ…えっと、“焼けた塔”でしたっけ？」
「そう…
焼ける前は“スズの塔”ってよばれてたらしいね。
伝説のポケモンについても話されてるし…
行って直接見てみたいんだ。」
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 47人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青色メロン - 頑張ってください！ (2020年8月19日 13時) (
レス) id: bb51340176 (このIDを非表示/違反報告)
駄犬(プロフ) - 青色メロンさん» コメントありがとうございます！とっても励みになります！更新遅めですがよろしくお願いします！ (2020年8月17日 7時) (レス) id: b9e2d575e7 (このIDを非表示/違反報告)
青色メロン - とても面白いです(*´∀｀) (2020年8月17日 2時) (レス) id: bb51340176 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：駄犬 | 作成日時：2020年6月10日 1時
