妖精の星 Part3

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エルザ｢動機は分からんがな.....


ショウ...かつての仲間の話ではゼレフ復活の暁にな”楽園”にて支配者になれるとかどうとか...｣


ルーシィ｢そういえば、そのかつての仲間達のことってどうしても腑に落ちないんだけど......



あいつ等はエルザを裏切り者って言ってたけど裏切ったのはジェラールじゃないの？｣


エルザ｢私が楽園の塔を追い出された後、ジェラールに何かを吹き込まれたんだろうな｣



エルザは辛そうな顔をする



エルザ｢しかし私は8年も彼等を放置した、裏切った事には変わりない｣


貴｢そんなの....エルザは悪くないじゃない！！！エルザはここの塔の人達を守ろうとしてっ！！｣


ルーシィ｢Aの言う通りよ！！ジェラールに仲間の命を脅されたから近づけなかったんじゃない！！！


それなのにあいつら...｣



Aとルーシィは必死に反論する

グレイは先程のエルザの言葉に引っかかりを覚え一人で思案していた

すると...



ショウ｢姉さん、その話..ど...どういう事だよ｣


エルザ｢ショウ｣



気絶から目覚めたショウはエルザを追ってきたらしいが、途中から聞いていたエルザの話を信じたくないらしくエルザが塔を去った後の事を話し反論するが...



グレイ｢ジェラールが言った(・・・)？｣


ショウ｢.....｣


ルーシィ｢あなたの知っているエルザはそんな事する人だったのかな？｣


ショウ｢っ！！｣


貴｢あなた達とエルザが一緒にいた期間はどれくらいか分からないけれど、あなた達は一体エルザの何を見てきたの？｣



A達がショウに問うと明らかに焦燥した様子で



ショウ｢正しいのは姉さんで間違ってるのはジェラールだと言うのか！！？｣



と言った

すると



シモン｢そうだ｣


ショウ｢シモン｣



シモンが現れた









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書きだめがなくて2話しか更新できんかった...

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