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ナツ「四角ーーーーーーー!!!!どこだーーーーーっ!!!!」
はしごを登ってきて早々、ナツは大声で叫ぶ
ルーシィ「ちょっと!!!ここは敵の本陣なんだから大声出さないの!!」
ルーシィはナツの口を押さえる
グレイ「下であれだけハデにやったんだ、今さらコソコソ仕方ねぇだろ」
貴「いっそ堂々とした方が探しやすいしね」
ジュビア「それにこの扉、誰かがここから開けたものじゃありませんよ
魔法の力で遠隔操作されてます
ジュビア達は完全に気付かれてますよ」
ルーシィ「だったら扉を開く意味が余計にわかんないじゃない」
グレイ「挑発してんのか」
貴「私達を誘い込むワナかもね」
ルーシィ「挑発、ワナ...」
みんなで色々思案している中グレイはあることに気がついた
グレイ「!!お前、なんだその服...ってAも!?」
ルーシィ「(ニコ)星霊界の服!濡れたままの服きてんのも気持ち悪いし、さっきついでにキャンサーに頼んだの、あとAの分もね」
貴「えへへ、ちゃっかり拝借しました」
ルーシィ「水になれるジュビアは置いといて、アンタらよく濡れたままの服着てられるわね」
グレイ「こうすりゃすぐ乾く」
ナツが全身に強い炎を纏った
貴「暖か〜い(ヌクヌク)」
Aはナツの炎に当たっていてまるで焚き火をしているようだ
ルーシィ「あら!!!こんな近くに乾燥機が!!!」
そんな会話をしているとまた...
「居たぞー!!侵入者だーー!!」
ジュビア「!!!」
ナツ「こりねえ奴等だな」
貴「学習能力のないバカね。」
ナツ「んだとー!!」
貴「アンタに言ってないわー!!!」
みんなが戦闘に移ろうとした時
ガッ
「ぐほぉ」
グ、ル「!!!」
ズババババッ
目にも止まらぬ速さで兵達が斬られていく
その兵達を斬っていた者の正体は...
グレイ「エルザ!!!」
ルーシィ「良かった!!!無事だったんだね!!!」
貴「見つかってよかった!!!」
ジュビア「か....かっこいい...」
A達が口々に安堵の言葉をかける中、エルザは1人とても驚いていた
エルザ「!!!!
お...お前達が何故ここに......」
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エトワール(プロフ) - 深月さん» コメントありがとうございます。0000です (4月18日 16時) (レス) id: d85febdd6d (このIDを非表示/違反報告)
深月(プロフ) - エトワールさんこんにちは、パスワードを教えていただけませんか? (4月18日 15時) (レス) id: 0bd89f8317 (このIDを非表示/違反報告)
エトワール(プロフ) - コメントありがとうございます。お返事遅くなり申し訳ありません。ボードに来ていただければお教えいたします! (2022年10月5日 2時) (レス) id: 24b2f6fbdf (このIDを非表示/違反報告)
M.U(プロフ) - エトワールさんこんにちは 最初から見たいのですがパスワードを教えてくれませんか? (2022年10月3日 16時) (レス) id: 7180e9f6e4 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - エトワールさん» いえ!こちらこそリクエスト承諾ありがとうございます!!受験生なんですよね?無理せず頑張ってください応援してます! (2018年12月18日 16時) (レス) id: 1b31fb6fd5 (このIDを非表示/違反報告)
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