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Noside
貴｢これっ...！！｣
グレイ｢その、仲直りの証としてもらって欲しいんだ｣
グレイがAの前に差し出したのは、いつかAがグレイに話していた星の花の花束だった
貴｢一体どこに咲いて...
これの為にこんなボロボロに？｣
グレイ｢まぁな｣
実はグレイは4日前のあの後、ギルドでマカロフに星の花の咲くかもしれない場所を聞いてすぐに花を摘みに行ったのだ
貴｢いいの...？私がもらっちゃって｣
グレイ｢もらってくれないと逆に困るんだけどなァ｣
貴｢っありがとうグレイ｣
グレイ｢あぁ｣
貴｢本当に綺麗な花...記憶なんかで見るより本物の方がずっと綺麗
大変だったでしょう？｣
グレイ｢どーってことねぇよ｣
貴｢本当にありがとう｣
そう言ってAはグレイに笑いかけた
美しく輝く花に囲まれて微笑む彼女はきっとどんな花よりも美しいだろう
そう思うほどに彼女の微笑みは美しいものだった
貴｢じゃあ、お花のお返しにグレイにはこれをあげるね｣
そう言うとAはベッド脇の小さいチェストから細長い箱を取り出した
グレイ｢なんだ？これ｣
貴｢開けてみて｣
グレイが開けてみるとそこには石の埋め込まれた装飾がしてある十字架のネックレスがあった
グレイ｢もらえねーよ！第一この花はオレが仲直りのつもりで持ってきた物だAが気を使う必要はどこにもねぇ！｣
貴｢いーのー！
元々これはグレイにプレゼントしようと思って準備してたものなの！
だからもらってくれないと困る｣
グレイ｢っ...わーったよ(ジャラっ)どうだ？｣
貴｢うん、やっぱり似合ってる！これにして良かった！｣
グレイ｢ありがとうなA｣
貴｢うん///｣
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エトワール(プロフ) - ココさん» コメントありがとうございます。今編集中ですのでかなり中途半端な状態ですがそれでもよろしければお教えします！ボードの方に載せておきますので閲覧してください (9月30日 0時) (
レス) id: 733703f524 (このIDを非表示/違反報告)
ココ(プロフ) - この話を最初から読みたいのでパスワードを教えて貰いたいです！ (9月28日 11時) (レス) id: aea448e3c3 (このIDを非表示/違反報告)
怜奈(プロフ) - 分かりました！ (2022年6月28日 5時) (レス) id: 6bb8b6637d (このIDを非表示/違反報告)
エトワール(プロフ) - 怜奈さん» では、私のボードに来ていただけますか？？ (2022年6月27日 13時) (レス) id: 446df64440 (このIDを非表示/違反報告)
怜奈(プロフ) - 本当ですか？教えていただきたいです！ (2022年6月27日 12時) (レス) id: 6bb8b6637d (このIDを非表示/違反報告)
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