妖精の星 Part2

story:57 ちょいピンク有り苦手な方は飛ばしてください ページ14

Aside

ルーシィがロキと居る間旅館では...

ナツ｢グレ〜〜イに勝〜〜つ
...ムニャムニャ｣

ハッピー｢勝〜〜つ スピー｣

貴｢クスっ、あーあ寝ちゃった｣

グレイ｢全く｣

エルザ｢フッ、汗をかいたから私はもう一度風呂に入って来るがAも一緒に行くか？｣

...エっエルザと2人でお風呂はまずい。

貴｢うっ...ううん！
お部屋の片付けしなきゃいけないから今はいいや！片付け終わったら1人で行くよ！｣

エルザ｢そうか、では私も一緒に｣

貴｢ううん!!!私1人で大丈夫だから！｣

エルザ｢そうか...すまない。
しかし心配だ、グレイAを手伝ってやれ｣

グレイ｢わーったよ｣

エルザ｢うん、では頼んだぞ｣

貴｢いーえ！ごゆっくり〜〜｣

ふぅ...エルザとのお風呂はなんとか免れた
でっでもよく考えたらナツはあっちの部屋で寝てるし...これ、グレイと2人っきり...

グレイ｢じゃあ、片付けるか｣

貴｢そっそーだね！｣

あんまり気にしないようにしよっ

数十分後...

貴｢終わったーー！｣

ゴロン

グレイ｢案外早く終わったな｣

貴｢まぁ、2人でやったしね｣

グレイ｢なぁAっ！！？////｣

貴｢んー？なぁ〜に？｣

グレイ｢//あっ...いやっ...お前その格好...////｣

貴｢ん？なんか変？？｣

グレイ｢(変？って変というよりその...
ギリギリアウトというか...
だって無防備に布団にころがって少しはだけた浴衣って...)
///頼むその体制やめてくれオレがもたねェ
ほらっ起こしてやるからっ！！？｣

ずるっ

貴｢へ？｣

バン！

貴｢っ...///グレっ顔、近いっ///｣

グレイ｢すっすまねっ...
(この近さではヤバいって)今起きるっ///｣

ガクッ

グレイ｢あっ...｣

チュッ

貴｢！！？｣

なっ...何この状況...
床ドンからのグレイが私のほっ...ほっぺたにちゅう！！？

貴｢/////なっ!!!!??｣

グレイ｢(やっやべェ胸が当たってるしほっぺにキスしちまうしもう色々アウトだっ！
...ごめんA)っ無防備なのが悪いんだからな////｣

貴｢//え？｣

なっなんかグレイ急に雰囲気変わった？

つーーっ

貴｢っっ！｣

グレイがAの太ももを指でなぞる...

グレイ｢なんつー顔してんだよ｣

貴｢ひゃっ！耳元で言わないで...くすぐったいっ｣

グレイ｢ふーん、なら｣

フーーっ

貴｢あっ...///ちょっ...やめっ｣

つーーっ

貴｢んあっ！？///｣

ヤバい...頭の中にモヤがかかってきて、なんも考えられない

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