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第35話 モックスの過去 ページ40

音羽「結構きたね〜」時雨「ああ そろそろ続編だな・・・」

琥珀「もう!? 早いな〜」音羽「でも 続編に行くのは50までいってからね」

呉羽「それまで おまちください」音羽「よろしくお願いします!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜モックスの過去〜

雨が振り、寒い日・・・私はいつもひとりだった・・・

家もなく、両親もいなく ただ一人、道の端に座ってるだけの毎日でした

そんな時・・・私を助けてくれたのが・・・

?「そんなところで何をしてるの?」「・・・」

?「怖い顔しないで 風邪ひいちゃうわ!」「・・・だれ?」

?「私はマオ! 私の家にきて!」

それが 私とマオお嬢様との最初の出会い・・・

マオ「あっ モックス! このお花綺麗でしょ?」

「モックス・・・?」マオ「あなたの名前よ! このモックスの花が一番大好きだから!」

マオ様はとても優しく 生きるすべをとうに捨てていた私に生きる道を教えてくれました

しかし そんな幸せな日々はそう長く続きませんでした

パリン! バタン! モックス「マオ様! マオ様しっかりしてください! マオ様!」

マオ様は、突然倒れました 小さい頃から心臓が弱く 走ることはあまりよくなかったのです

マオ「はぁ・・・はぁ・・・モックス・・・」

モ「しゃべらないでください・・・」

マオ「モックス・・・いままで・・・ありがとう! ニコッ」モ「っ・・・」パタっ

モ「マオ様・・・? マオ様! マオ!!」

マオ様は亡くなられた 命を助けてくれた人

そして 私が初めて好きになった人・・・。

私は彼女と一緒にいたかった・・・そう思うと自分は一体どうするべきだったのか・・・

私はどうしたら 彼女を救えたのか・・・

そんな時、あの方が来た

?「いっしょにくるか? 彼女を生き返らせる方法がある」

モ「そんな言葉に信用できるか! ・・・!」

?「これは エレメントと呼ばれるものだ
  これなら・・・生のエレメントなら それが叶えられる!」

私は信じることにした 本当かどうかわからないが

エレメントと呼ばれるものなら 出来るかもしれない そう考えていた・・・

第36話 音羽「モックスェ・・・」時雨「おい やめろ」→←第34話 狙い



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音羽@前は桜姫(プロフ) - コメありがとうございます 文才という力が足りないので・・・誤字が相変わらず多いです・・・。 (2013年12月27日 20時) (レス) id: db843e11f2 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫(●^▽^●) - おもしろかったです(^^)/応援してます! (2013年12月27日 18時) (レス) id: 690be55b7d (このIDを非表示/違反報告)
音羽@前は桜姫(プロフ) - 私もですよ! 団子の中でみたらしが一番好きです (2013年12月1日 20時) (レス) id: db843e11f2 (このIDを非表示/違反報告)
華月。(プロフ) - みたらし団子好きです( * ° ▽ ° * )← (2013年12月1日 13時) (レス) id: b1b81cf9f0 (このIDを非表示/違反報告)
華月。(プロフ) - テスト大変ですよね……。私はテストはもう諦めました(( どうせ私は赤点なんです(笑) テスト、頑張って下さいね! (2013年11月27日 6時) (レス) id: b1b81cf9f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜音羽(おとは) x他1人 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2013年10月27日 0時

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