第3話 ページ5
〜放課後〜
遊「…烏間先生、殺センセー少し話が」
殺「ニュ?どうしましたか遊真さん?」
遊「今、生徒達は技術過信をし始めています 強者に勝ち続けたら自分達は凄いと思い込み、過ちを犯します…運が悪いと死に至ることになるくらいに
だから、フリーランニングはまだ教えるのは早いかと」
殺「ニュウ…遊真さんはそれを言うために?」
遊「はい」
烏「空閑さん君は本当に何者だ?」
遊「一般人ですが?
とにかく高い技術を教えるのは早いです…彼らは取り返しつかない過ちを犯す直前の昔の私に似ている…」
烏「…考えておく(彼女はその経験があるからどんな状況でも落ち着いているのか?)」
遊「時間取ってすみません失礼しました」
遊真が綺麗なお辞儀して退室しようとしたら遊真が立ち止まった
殺「遊真さん?」
遊「どうやら…過ちをしたようです…」
烏「!?それは本当か!?」
遊「此処から…300m先です」
殺「…遊真さん何故分かるんですか?」
遊「秘密です、たとえ先生には言うことはありませんから」
烏「タコ!!早く行くぞ!!」
殺「はい!遊真さんも!!」
遊「了解」
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ミリア - 続きがすごく気になった作品で楽しみです (2018年1月23日 8時) (レス) id: 9bec705c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エルルカ | 作成日時:2018年1月23日 8時