自分の心2 ページ40
inレコーディング室
♪♪♪〜
トキヤが歌い終わったときAが入ってきた
A「あらら、終わっちゃったか」
翔「A!?お前もテストか?」
A「いや?見にきただけだよ」
龍「リズムも音程も譜面通り、発声のバランスも良い。まさに完璧だ
だかな?ここは正確な歌を極める場所じゃねぇ…アイドル目指してんだぜ?
入学してから3ヶ月繰り返し注意をしてきたのに一向に変わらねぇな、
言っただろ?お前に足りねぇもんがあるってそれは…」
A「Heartでしょ?」
全員「!!!!!」
A「要するに心がない、どれだけリズム・発声・技術があっても心がないと響かない…わかってんでしょ?」
龍「そろそろ潮時だな…」
翔「え?」
龍「一ノ瀬トキヤ、お前をもうこのクラスにいさせるわけにはいかねぇ…」
A「なら、私もいる必要もないよね」
全員「え!?」
龍「どういうつもりだ?A」
A「意味?そんなのないよ、私がいくといったらいくただそれだけだ」
龍「わかっていってんだろうな!」
龍也?私もキレるよ?(*`Д´*)
Aは一瞬にして龍也の前にいき、胸元をつかんだ
A「これはAクラスでもやったんだ、Sクラスにも知ってもらわないとね?」
全員「ゾクッ…」
A「この業界でも私は友達のためなら全てを敵に回してもいい覚悟はある…意味わかるよな?龍也」
龍「退学になってもか」
A「退学?ふざけるのもいい加減にしろよ?私は曲に命を吹き込むように作ってる、ここを退学にされたってイケる自信はあるさ」
龍「わかった…勝手にしろ」
A「」
翔「A?」
A「怖かったぁ。+゚(゚´Д`゚)゚+。」
全員「どうした!?」
A「龍也ー!ごめんよ、私そんなこと言うつもりなかったのに…(つд`)」
龍「わかってるよ…(まじでAが怖かったなんて言えねぇ!)」
A「Aクラスにいくことは決定だけどね」
全員「諦めてなかったんかい!」
ふぅ…言いたいことも言えたし(o´∀`)b
A「Sクラスも行くからさ!いいでしょ?」
龍「はぁ、どうせ断ってもいくだろ?」
A「もちろん!」
龍「たまにはこいよ?雑務をするために」
え?まじで?(-ω-;)
A「それはないよね?ね?」
龍「」←
A「是非ともやらさせてもらいます!」
龍也…恐るべし(´-ι_-`)
さてと、明日からAクラスか…
楽しみも不安もあるけどね…( ̄∇ ̄)
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なつみかん(プロフ) - シンクさん» わかりました!夢小説にハマりますよねw (2017年10月21日 22時) (レス) id: a65ddf90af (このIDを非表示/違反報告)
シンク - 見たことのあるアニメが多かったので夢小説にはまりました。 (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
シンク - マギのコラボもして欲しいです (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - ミクさん» そうなんですか!教えてくださりありがとうございます(`・ω・´)ゞビシッ!! (2016年12月4日 7時) (レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 最高IQは300ですよ! (2016年12月4日 2時) (レス) id: cf10273eca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なつみかん | 作成日時:2015年10月9日 12時