心の殻3 ページ25
神宮寺さんに届け終わって最後の歌詞をみんなで探していたところだった
歌詞がないことは知ってるんだけどね…
ｷｨｰﾝ!!!!!
ﾚﾝ「えー、聞こえるかい？みんな」
翔「レン？」
ﾚﾝ「子羊ちゃん、聞こえる？龍也さんも、みんなも聞いてくれ。オレの歌、今出来た。
眠ってた想いを解き放つよ」
♪♪♪〜
曲が流れ始めるとA以外はレコーディング室に走っていった
A「よかったね、レン…」
Aは１人、屋上へ向かっていた
in屋上
A「ﾗｰﾗｰﾗﾗﾗﾗｰﾗｰﾗﾗﾗ…」
レンの曲を口ずさんでいた
ﾚﾝ「こんなところにいたのかい？A」
レンか…あれ？今、名前で…
A「どうしたの？呼び方“レディ”じゃないんだね」
ﾚﾝ「別に理由はないよ、Aの声はオレの母さんに似ているんだ…なぜだろうね」
A「(無意識にまねでもしてたのかな…)そうなの？」
ﾚﾝ「あぁ、そっくりなくらいにね…」
A「それより課題の曲、よかったよ！」
ﾚﾝ「ありがとう、A」
A「春歌のおかげだね…後でお礼言っときなよ？」
ﾚﾝ「そうだね、少し聞いてもいいかい？」
A「な、なに？」
レンからの質問ってなんか怖い！((((((゜ロ゜;
ﾚﾝ「君は一体何者なんだい？」
え？
A「どういうこと？」
ﾚﾝ「Aは少し違う気がするんだ…何かが…」
当たっておりますよ！異世界者だからね！？
A「気のせいだよ(バレないように…)」
ﾚﾝ「そうかい？気のせいか…」
A「レンは春歌のこと気になってるんじゃない？(〃''〃)」
ﾚﾝ「そうだね、オレの周りにいないタイプだからね」
くそぉ…なんか、認めさせたい(｀・ω・´)
A「好きな人っていつの間にか好きになってるからね…レンにもそんな人が現れるよ」
ﾚﾝ「」
A「何か言ってよ！私がヘンな人みたいじゃない！ヽ(｀Д´#)ﾉ」
ﾚﾝ「あぁ、ごめんごめん。少し考えごとをしていただけだよ」
ということは？
A「好きな人いるんだね？(∀)」
ﾚﾝ「好きよりも気になっているかな…」
み、認めた！？(゜ロ゜;ノ)ノ
A「まぁ、頑張ってよ？レディにとって恋のキューピットさん？」
ﾚﾝ「そうさせてもらうよ」
A「また、レンのサックスを聞きたいな」
ﾚﾝ「Aのために弾いてあげるよ」
A「ﾌﾌｯ！約束ね？じゃあね！」
そういいAは自室に戻っていった
ﾚﾝ「またね、A…」
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なつみかん(プロフ) - シンクさん» わかりました！夢小説にハマりますよねw (2017年10月21日 22時) (
レス) id: a65ddf90af (このIDを非表示/違反報告)
シンク - 見たことのあるアニメが多かったので夢小説にはまりました。 (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
シンク - マギのコラボもして欲しいです (2017年9月11日 16時) (レス) id: 8a03433c71 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - ミクさん» そうなんですか！教えてくださりありがとうございます(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!! (2016年12月4日 7時) (レス) id: 3358e1f6db (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 最高IQは300ですよ！ (2016年12月4日 2時) (レス) id: cf10273eca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつみかん | 作成日時：2015年10月9日 12時
