PROLOGUE 0 開幕プロローグ! ページ3
ある1つの、暗く不気味な部屋に
いくつもの棺のような物が浮かんでいて
部屋の中心には1つの噴水があった
その上で、緑色の炎が映っている大きな鏡が浮かんでいた
そんな中、ある一人の男の声と共に
「コツッ……コツッ……」と、足音が沈黙な部屋中に響き渡る
【ああ……愛しい我が君】
【気高く美しい悪の華】
【貴女こそが世界で一番美しい】
【___鏡よ鏡、教えておくれ】
【この世で一番…………】
その時、目の前が一瞬暗くなり
気が付けば、夜遅くに棺を乗せた馬車が森を抜けて
とても大きな城の門にたどり着いていた___
そしてまた、さっきの部屋へと風景が戻り
ある男が再び口を開いて問いかけてくる
【___闇の鏡に導かれし者よ】
【汝の心の望むまま、鏡に映る者の手をとるがよい】
すると、その言葉を放った瞬間______
緑色の炎が映っていた鏡から突如
人間のような手が鏡の奥から此方に差し出してくる
そして、手が差し出して来たかと思えば
鏡は、次々に色々な物を映し出し始めた___
______【
_____【
______【
【 闇の力を恐れるな 】
【 さあ___力を示すがよい 】
鏡は辺り一面を覆うように白く輝く眩しい光を放った
そして目の前が見えなくなったその時、ある男は言う__
【 私に 】
【 彼らに 】
【 君に 】
【 残された時間は少ない 】
【決してその手を離さぬよう_______】
___Welcome to the Villains’World.___
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cherrycat(プロフ) - 白鳥さん» 白鳥様、プロフィールの細かいところまで見てくださってありがとうございますニャ!!今後のストーリーでより細かい主人公の詳細を書く予定でいるのでまだまだ時間は掛かりますが温かい目で見守っていただけると幸いです。これからもどうぞよろしくお願いいたします! (2022年3月31日 0時) (レス) @page2 id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥 - 主人公…象もぶっ倒れるガスで倒れん烏間先生より強い?…………え? (2022年3月29日 17時) (レス) @page2 id: 788cb9ebbb (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat(プロフ) - ここさん» ニャ、ニャとッッ!!!!!?ここ様が教えて下さらなかったらずっとこのままでしたっ!細かい所まで見て誤字を教えて下さって助かりました!!本当にありがとうございますニャ!!作品のことも褒めて下さってとても嬉しいです、ありがとうございますニャッ!!(´∀`*) (2021年10月2日 2時) (レス) @page43 id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - いきなりすみません!この作品、凄く面白いですね♪あと、ひとつだけ…「ツイステットワンダーランド」ではなく、「ツイステッドワンダーランド」だった気がします…!間違えてたらごめんなさい! (2021年10月1日 17時) (レス) @page43 id: 931356de7e (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat(プロフ) - こはねさん» こはね様コメントを返すのが遅くなってしまって誠に申し訳ありませんニャッ!!m(。≧Д≦。)mそうですね、私も夢主ちゃんとカルマくんと会ってお喋りしてほしいですッ←これからのツイステストーリーを見てどうするかを考えたいと思います!! (2021年9月22日 9時) (レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cherrycat | 作成日時:2020年3月24日 5時