【ツイステ】Assassin trip?!

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私は魔法に感心していると


魔法を見ていたアズールさんが

拍手をしながらリドルさんに近付いて言う



アズール「いや〜、相変わらず素晴らしいですね
　 どんな魔法でも封じてしまう………
　 リドルさんの“ ユニーク魔法 ”」


アズール「絶対に欲しい……じゃなくて。
　 僕なら絶対にかけられたくありません。」



何とか、リドルさん達のお陰で場は収まり


私はひと安心していると

クロウリーさんが私に向かってど怒りと言う雷を落とす



クロウリー「どうにかしてください！
　 あなたの使い魔でしょうっ！！？」


貴女「あの…私の使い魔じゃないんですけど」



クロウリー「しっかり躾を……え？あなたのじゃない？」



クロウリーさんはそう説教を私にくらわそうと

話をしようとした時、私の言葉を聞いて動きが止まった



貴女「はい、さっきクロウリーさんがグリムを
　 拘束していた時にもグリムが言っていましたが
　 使い魔(その子)、私の使い魔じゃないんです」



そう聞いたクロウリーさんは

「そ、そうでしたっけ…？」とキョトンとした後


クロウリーさんは再び不思議そうな表情を浮かべる



クロウリー「そういえばあなた…
　 今、自分の事“私”と呼びました？」


貴女「…え？はい……呼びましたけど」




するとクロウリーさんは突如私の肩を掴んで

「ちょっとフードを脱いでもらってもいいですか？」と


聞いてきて、私はその言葉通りに大きなフードを取ると＿




クロウリー「「 っぇぇぇえええ！！？ 」」


全員「「「「ッッ！！！！？ 」」」」



私の顔を瞬間、クロウリーさんは


とてつもなく馬鹿デカイ声で会場中に…

いや、学園中に轟かせていたと思う



でも、流石にこんな近くでそう騒がれると

耳が「キィーーン…」ってなるからやめて欲しい



クロウリー「やけに声が高いな〜とは思ってはいましたが
　 あなたっっ！！女の子だったのですかっ！！？」



貴女「えっ気付かなかったんですか？？」←




うっそでしょ………そんな事ってある？

確かに大きなフードで顔は見えないけど…




クロウリー「そんなっ……黒い馬車がｯ…
　 魔法を使えない人間を連れてくると同時に
　 まさかの女の子を連れてこさせるなんて！！

　 あぁッ！！なんて事でしょうッ＿＿＿！！！」

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