折原臨也と人間パーティーを

正臣の言葉 ページ5

？「Aさーん！もういいんですか？」


A「あ！正臣くん！うん。もう大丈夫だよ。」

正「いやー、Aさんが、撃たれたって聞いてびっくりました。皆さん心配してましたよ。」


A「そんなに？大したことじゃなかったけどね笑」


A「ねぇ。その時臨也って人いなかった？」


正「臨也……。居ましたよ。」


正「あの人、何様のつもりで来たんですか！」

正「目の前でAさんが撃たれたのを見たんですよね！」


A「わからないわ。」

正「Aさん！折原臨也って人には気をつけてください！」


正「あのひとは、人を殺すことは、消して何も思わない。人を見て笑ってるやつだ。」


A「正臣くんは、臨也に詳しいね。」


A「大丈夫だよ。私は、正臣くんよりもずっと奥深くのを臨也を知ってるの。」



正「それってどういうことですか。」


Aさんは、笑って俺の頭を優しくなでた。

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