くだらない ページ34
本当にくだらないよ。
この世は。
俺の予想どうり動いてくれるやつもいれば、
好き勝手に行動して俺の予想を覆す奴もいる。
ｲ「あーあ。そうなるとつまんないんだよねー」
ぼくは、君じゃなきゃダメだと思うよ。
臨也は、その時困惑していた。
自分は、本当にこれで良いのだろうか？
この道は、誤っていないのかと。
ｲ「まぁ、間違ってはないと思うけどね。」
ｲ「あの単細胞に行かせれば、解決するだろうに。」
ｲ「さてと。Aどうなったかなー？」
ｶﾁｬｶﾁｬ
キーボードを叩く音がひびく
ｲ「ん？シズちゃんがいない？」
ｲ「ってことは、まだ着いていないのか？」
さらに調べてみる。
新羅を囮にセルティを……そうか。それでか。
シズちゃんも、先に進めないと。
ｲ「なーるほどね。」
波「ねぇ。行ってきたらどうなの？」
ｲ「えぇ？何のことかな？ニコ」
波「あなたのガールフレンドのことよ。」
ｲ「あのね。俺には、ガールフレンドなんか居ないよ。」
フフフ
波「だったら、なんでそんなに気になってるの？」
ｲ「べつに！情報屋としてこれが日課だからね。」
波「ふーん。」
波江さんは、臨也を少し睨んだ。
ｲ「なぁに？波江さん」
波「妹ちゃんたちから聞いたわよ。」
波「あなたは、すきだったみたいねその子のこと。」
波「意外だわ。」
ｲ「俺には、全くもってわからないよ。」
ｲ「特定の人を愛してどうするのさ！」
ｲ「俺は。みんなを愛してる！」
波「意地を張るのはやめなさい。」
波「早く、助けに行きなさい。」
このくだらない世界を面白く出来ることは、とても素晴らしいことなのよ。
バンっ!!!!!
銃声音が、映像の中で響いた。
ｲ「ちっ！」
臨也は、ものすごいスピードで走っていた。
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ヒュラミネ(プロフ) - ライシェルさん» ほんとに、返信が遅くなり申し訳ありません！絵が上手いだなんて！ありがとうございますm(_ _)m応援ありがとうございます (2018年8月13日 21時) (
レス) id: bdb0f5c9e6 (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - とても絵が上手くていいなぁと思いました！（私絵書くと下手くそなので・・）とても面白いです！これからも頑張ってください！ (2018年8月3日 4時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
ヒュラミネ(プロフ) - うぃ@元うーぱーさん» コメントありがとうございます！ (2018年4月22日 19時) (レス) id: 164579c1b1 (このIDを非表示/違反報告)
ヒュラミネ(プロフ) - ありがとうございます！読んでいただき光栄です！これからも頑張っていきます！是非楽しみにしていて下さい！ (2018年4月22日 19時) (レス) id: 164579c1b1 (このIDを非表示/違反報告)
うぃ@元うーぱー(プロフ) - 面白いです！続き気になります！更新楽しみにしまてまーす (2018年4月22日 18時) (レス) id: 528f670f8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒュラミネ | 作成日時：2018年3月26日 2時
