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新羅の話 ページ16

新「でも、折原くんのことを忘れるなんて。」


新「どうやったら、忘れられるんだい?笑」



A「さぁ?なぜかあの人だけないんだよー。」



A「可愛そうって言った方が良かった?」



新「いいや!折原くんは、そんな事で傷つかないよ!」



新「一人鍋もしてる人だからね笑笑」
新「傑作だ笑笑」




セ「新羅……さすがに言い過ぎじゃないか?」


新「そんなことないよ!セルティ」

新「彼は、昔からそうだからね笑笑」


私は、少し心配になった。
彼は、本当にそんな人だったのかと。


セ「A気にすることじゃないよ。
確かに、新羅も言い過ぎだけど臨也にはあまりかかわらない方がいいと思う」



セルティは、心配そうに私にPDFを向けた。



A「セルティ………ありがとう。」



新「本当に、折原くんのことだけ忘れたのかい?」

新「君が、忘れたいと思って、演技を……」



A「違う!!!!」



私は、大きな声で新羅に怒鳴った。



セ「新羅やめろ。
Aにも、何かあるんだ。」



セ「そっと。しといてやれ。」



私は、新羅の家を後にした。
どこに向かっているのか分からなかったけど。



ひたすら、池袋を歩き続けた。



新「あーあ。彼女は、好きだと思ったのにな。
Aが話さないだけだよ。」


新「そうでしょ?セルティ」



セルティは、横にいなかった……

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設定タグ:デュラララ折原臨也 , 折原臨也 , 恋初恋   
作品ジャンル:恋愛
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ヒュラミネ(プロフ) - ライシェルさん» ほんとに、返信が遅くなり申し訳ありません!絵が上手いだなんて!ありがとうございますm(_ _)m応援ありがとうございます (2018年8月13日 21時) (レス) id: bdb0f5c9e6 (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - とても絵が上手くていいなぁと思いました!(私絵書くと下手くそなので・・)とても面白いです!これからも頑張ってください! (2018年8月3日 4時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
ヒュラミネ(プロフ) - うぃ@元うーぱーさん» コメントありがとうございます! (2018年4月22日 19時) (レス) id: 164579c1b1 (このIDを非表示/違反報告)
ヒュラミネ(プロフ) - ありがとうございます!読んでいただき光栄です!これからも頑張っていきます!是非楽しみにしていて下さい! (2018年4月22日 19時) (レス) id: 164579c1b1 (このIDを非表示/違反報告)
うぃ@元うーぱー(プロフ) - 面白いです!続き気になります!更新楽しみにしまてまーす (2018年4月22日 18時) (レス) id: 528f670f8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヒュラミネ | 作成日時:2018年3月26日 2時

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