伝えたいことは多すぎて。【しゃむおん】

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僕は1人の女の子に恋をした。

とりあえず変な子。

それが第一印象だった君はみんなが驚くような素顔を僕に見せてくれた。

歌への思い。

ファンへの思い。

全てが全力で僕には眩しかったんだ。

だからかな？

「詩…音…？歌い手やめるって…どういうこと？」

君から放たれる光に飲み込まれそうになった。

それが怖かったのかもしれない。

僕は歌から逃げたんだ。

「どうもこうもないよ？…そのまんま…だけど？」

「なんで…！？なんでやめちゃうの！？あんなに…あんなにたのしそうに「爽に関係ないでしょ！？」…っ…ごめん…」

伝えたいことはたくさんあったのに。

どうして僕はいつも素直になれないんだろうな…

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どーもどーも。
Tearsです！

掛け持ち3作目…ひとつは某気象系アイドルさんの。もう一つはこれに関連歌い手さん。
星降る夜に、恋１つ。【まふおん】:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Hosihuru/

これなんですねー見てってください！
このお話と関連していますがどちらから読んでもお楽しみいただけます！

ちなみにチョコレートの味がBitterならしゃむくんサイド。Sweetなら主人公サイドです！執筆状態：連載中