この世の何よりも貴方の反応が気になります【文豪ストレイドッグス】リクエスト停止中

プールで水着の上を流されてみた※独楽:ころん様リクエスト ページ46

独楽:ころん様リクエストです！


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中島敦
｢う、うわぁぁぁ！？！？だだだだだ大丈夫ですか！？！？｣
顔を真っ赤に染め、貴女を直視しないように片手で顔を覆っておる彼。大丈夫じゃないので、素直に言いましょう。彼が持ってきていたパーカーを着せてくれますから。






太宰治
｢おや？？流されてしまったのかい？？……へぇ…、ちょっとこっちにおいで？｣
貴女を庇うように抱きしめてきます。助かった…安心したのもつかの間。彼にお礼を言う為に顔を上げた貴方は後悔するでしょう。そこにはだらしなく口角を上げた彼がいるでしょう。






芥川龍之介
｢…こうなるから辞めておけと言ったのだ｣
水辺は嫌だと言って一緒に泳がなかった彼。プールサイドから見下ろしてくる彼に、涙目で縋れば着ていた上着を羽織らせてくれます。





中原中也
｢ぁぁ！？流されただァ？…ｯﾁ…待ってろ｣
プールに入ってなかなか戻ってこない貴女を心配して様子を見に来た彼。彼は何も上着を持っていなかったので、部下を呼んで急いで代わりのものを買ってくるように指示を出します。本当は自分で買ってきたかったようですが、貴女を一人にするわけにもいかなかったのです。







フョードル・ドストエフスキー
｢流された…？？？…ふむ…｣
彼はこの状況を少しだけ楽しんでいるようで、貴女が縋っても暫くは眺めているだけでしょう。貴女が本気で怒ったり拗ねたりすると流石に助けてくれるので安心してください。






澁澤龍彦
｢全く…予想はしていたが…安心し給え。替えはある｣
流石と言うべきなのか、彼は替えの水着を用意していました。ここで焦らずに済みますが、なんの遠慮もなく替えの水着を出してる事については、デリカシーがないなぁ…と感じますよね。自分では完璧だと思っている彼の欠点の一つです。




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